あなたを地上の星にする男
井上祐宏ですヽ(^o^)丿

11月20日に開催された第五回インタビューバトル!
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※インタビューバトルとは?
互いに魂に迫るインタビューを制限時間20分~30分くらいでやりあって、どちらが相手の生きざま、魂の輝きを引き出せるかを競い合う。
そして参加者は、どちらの方がインタビュー能力が高かったかを判定する。
このインタビューバトルのミソは、負けた方が得をする、ということ!
なぜなら敗者は自分の魂の輝きを引き出してもらえたから!
その後は、互いが本当に魂で向き合って相手の素晴らしさを引き出し合う姿を目撃した参加者全員に、
ソウルシフトセラピー11の質問の簡易版をやってもらい、この喜びを体感してもらう。
負けた方が得をする!ディベートと真反対のこの試み。
このイベントを通じて、魂の素晴らしさを引き出すこと、引き出されることの喜びに
人々が目覚めていくことこそが世界平和の礎になる。
なぜなら相互理解が深まったら、戦いは起こりえないから。
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その場で起こった魂のご馳走責め…

まずは新「いきたひ」上映と長谷川監督の魂のトークが行われました。

そしてその後のインタビューバトルは、まさにその場にいた人しか味わえない稀有なる時空となりました。

まずは先行は長谷川ひろ子監督。

萩原孝一さんの魂に長谷川監督が鋭く迫るインタビュー…。


その20分間の間に萩原さんの魂から零れ落ちた叫び…。

それはまさに

子供のいない全女性たちへのラブレターとも言える内容でした。

萩原さんの奥さんが流産を五回経験されたこと。

その出来事については萩原さんの初めての著書

スピリチュアル系国連職員、吼える!―ざまあみやがれ、今日も生きている


でも触れられています。

しかし今回のインタビューバトルでは、その出来事を通して、萩原さんが到達した理解と思いが
おそらく初めて、語られたのですヽ(^o^)丿

これは本当に、子のいない全女性へのラブレター

と言える内容でした。

萩原さんの許可を得てここに公開します。

★「子のいない全女性へのラブレター」萩原孝一さんの魂に長谷川ひろ子監督が鋭く迫る!インタビューバトル20171120



下記一部文字起こしです。
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わが夫婦は、命のバトンタッチに失敗した夫婦なんですね。

子供がいませんから。

ケニアで二回、全部で五回流産しているんですね。

この映画(いきたひ)を初めて見たときに、私は

うらやましいなあああ

って思ったんです。

それで、今少子高齢化で、日本が極端な老齢化、少子化で
日本政府はパニック状態

でもじっくり俯瞰して見てみると

私はもともと人口学が専門で

人口学から見ると

日本の最適人口数を考えたときに

8000万くらい

というのは日本は全地表のたった0.2パーセントしかない

そこに一億2500万人

しかも日本は70パーセント山がちで人が住めるのは狭い。

そうすると8000万人くらいだととても豊かに住める。

そうするとその人口が減っていくのは一見悲しそうに思えるけど

それに貢献している

今世で子の成さない女性がどれだけ貢献しているか

それに早く気づいてほしい。

でね

子供を持たない
あるいは結婚していないということに
うしろめたさを持っている女性は結構多い

しかも寂しい思い、悲しい思い
あるいは
負けた
っていう思い

実は井上(祐宏)さんの夫婦も子供がいない。

私のとても親しい同僚の独身者の
そのとても仲のいい同僚が
子供を抱えて、職場にその子を連れてきて
その子が結構やんちゃでうるさかったので

私の友人が

「こういうことはどうかと思うよ」

ってたしなめたら

お約束通り

「あなただって子供を持てばわかるよ」

って

こういう経験をしている女性ってたくさんいて

こういうことってかみさんも女性も言えないと思うんで

「この時代あなたたちの存在がどれだけ輝かしいか

どれだけ貢献しているか

日本は人口問題っていう形から言えば

たぶんサムシンググレイトの実験場になっているんですよ

そこにとてもすさまじい魂が下りてきて、今生では子をなさないというものすごい決意をして

それを実行しているんだ」

ということを伝えるのを使命にしていこうと思っているんです。

だから次回12月に

世界一楽しい人口学講座で

子を持たないあなたがヒーローよ

というテーマで講座をやろうと思っています。

※ここまで読んでご興味の湧いた方は、動画をご覧くださいね。
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まさかこんなことを萩原さんが語るとは…、想像もつきませんでした。
「長谷川監督も萩原さんの凄い深い部分を引き出したなあ」
と思った私は

「今回は長谷川監督の圧勝かも…」

と思いました。

ところが、萩原さんが長谷川監督に迫るインタビューになった時に、思わぬ事態が勃発したのです\(^o^)/

(続く)
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