ついに…見てしまった…

見終えてしまった…

マイケル・ムーア監督のアメリカの医療の実態を鋭く抉り、

暴き抜いたドキュメンタリー映画「SiCKO」…

 

いつかは見なくちゃなあ…

 

と思っていたのだが、遂に、そう遂に…

見てしまった。

 

あまりに無残なアメリカの現実…

 

そして対比される英国、フランス、キューバの医療の実態…

 

そ・し・て…

まさに「明日は我が身!」の日本国の運命…

 

現在のアメリカよりも、さらにさらに激しく悲惨な運命が、

待ち受けているだろう日本…。

 

あらゆる医療・介護関係者、さらには全国民が見るべきだと真剣に思う…

 

ここまで衝撃を受けるのは、やはり先日の東郷清児先生の遺言講演会の中に

アメリカの現状に近い状況が日本に起こることを予感させる話がかなりあったからかもしれない…。