「生死(いきたひ)~家族で看取る」上映&講演会 ~大切な家族を自宅で看取れる大田区を目指して~

 

という革命的なイベントが開催されますヽ(^。^)ノ

以下主催者の平林さんからのご案内です!

------------------------------------------------

「命の継承」を感じる全国で話題の映画
「生死(いきたひ)~家族で看取る」、大森での開催です

大森には、在宅医療を17年間されていらっしゃる鈴木央医師がいらっしゃいます。
鈴木央
今回、鈴木先生にもご講演頂き、安心した暮らしを営んでいくのに、大田区でこれから地域の各団体が連携しながら、個人も関わりながら、また個々の家庭で何ができるか、どう生きたいか考えるきっかけとなったらと思っています

「地域」という言葉やそれでくくられる場所はあっても、それを創り上げる「見えない繋がり」は人が関わり合いながら培っていくものだと思います。年々孤立する子育て、高齢者の介護等に地域の繋がりがますます重要になってくる時。
今、この映画、講演を契機に動きだしませんか。

愛する人の安らかな旅立ちを願う方々、在宅医療に真剣に携わる方々、これからの地域づくりに関心がある方々、生きることと死ぬこと、命の探求をしようとする勇気ある方々との出会いを願っています。

大田区外の方もどうぞご参加ください。
     
     生死(いきたひ)~家族で看取る」上映&講演
                     スタッフ一

☆ドキュメンタリー映画
「生死(いきたひ)~家族で看取る」
人生の完結シーンに優しく寄り添うことで逝く人から受け取る命のバトン
家族を抱きしめて看取った人たちへのインタビュー。夫を自宅で看取った長谷川裕子監督の体験談と記録映像を、自らのナレーションと音楽で綴るドキュメンタリー映画



☆映画「生死(いきたひ)」を見て・鈴木央
(鈴木内科医院院長)20160602 




【スケジュール】
14:00 開会
14:10「生死(いきたひ)~家族で看取る」上映
15:05 長谷川裕子監督によるトーク
15:35休憩 
15:50  特別講演1 井上祐宏 
 「生死(いきたひ)」の上映を昨年から3回主催し、
  地域と在宅医療、愛する人の死、ということへ、  
  今感じていること
16:10 特別講演2 鈴木 央
  17年間の在宅での看取りを通して見えてきたこと、伝えたいこと
17:10 長谷川監督と鈴木央院長対談 
17:40 質疑応答 
18:00 閉会 

19:00 交流会あり お時間のある方はご参加ください。

※3大無料プレゼント付き!
1.CD「生まれる前から愛されて」(9曲収録)
  作詞作曲:長谷川裕子 定価2,500円
2.小冊子「最期まで自分らしく暮らしたいと思うあなたへー暮らしの健康手帳」
3.DVD「在宅医療を知っていますか?家で最期まで療養したい人のために」(約16分)

※サプライズゲストさんたちもいらっしゃいます!
映画に出演されていた、3名の方が当日会場に来てくださる予定です。

※更に!!! 
在宅歯科の専門家、池川裕子歯科医師も会場に来てくださいます。

【出演者プロフィール】
☆鈴木央(すずきひろし) 鈴木内科医院院長
1961年東京都生。昭和大学医学部卒。1994年高津中央病院内科医長、1996年社会保険都南病院内科部長を経て、現職。父・鈴木荘一医師が日本に初めて紹介したホスピス、ターミナルケアの概念を引き継ぎ、プライマリ・ケア、在宅ケア、特に在宅緩和ケアを専門としている。東京医科歯科大学臨床教授、東邦大学医学部院外講師、昭和大学客員教授を兼任。城南緩和ケア研究会世話人、日本在宅医学会理事、日本プライマリ・ケア連合学会理事。大田区在宅医療連携
推進協議会会長。一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会副会長。
鈴木内科医院(大田区) 

☆長谷川ひろ子(はせがわひろこ) ドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」監督
元地方民放局アナウンサーを経て結婚、4児の母。夫は2009年にガンで亡くなる。自宅で主人を看取ってから3年半が過ぎた頃、看取り士・柴田久美子さんと出会った。誰もが生まれる前にいた場所「母の胎内」。人間に与えられた究極の平等。「死と胎内」そこに普遍性を感じカメラを回し始めた。柴田さんの活動、家族を抱いて看取った方々の証言、自分自身の体験を撮影しながら、人を看取ることの意味を問うドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」を2015年4月に完成。その映画の上映&講演活動を全国で展開中。

☆井上祐宏(いのうえゆうこう)  子孫へのラブレター協会代表
1962年東京生。早稲田大学政経学部卒業後、アメリカ、インドにて精神的探求を重ねる。帰国後、複数の代替医療関係団体の設立・運営を推進。出版&ビジネス・プロデューサーとして活躍。教育、環境、農業、医療などの分野で過激な変革を推進中。2009年より発達障がいの改善を目的とした一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会専務理事に就任。2012年「子孫へのラブレター」のコンセプトを発見。2014年子孫へのラブレター協会を設立。

「今日が最期だったら誰に何を伝えますか?」「あなたが抱えている個人的問題が面白いように次々と解決していく」(コスモ21)など。

◆参加費:事前申込 2500円 当日 3000円
     ※お申込後に振込先をご連絡いたします。

◆会場: 入新井大集会室
    大田区大森北一丁目10番14号 Luz大森4F
   JR京浜東北線大森駅下車東口徒歩約3分 
   TEL 03-5763-8811

◆定員:80名(定員になり次第締め切ります。ご希望の方はお早めにお申し込みください)

◆お申込先 平林佳子までFBでメッセージもしくは、
      info@aquarina.net まで

◆主催:NPO法人 文化活動支援機構フォレスト
◆後援:大田区 
    社会福祉法人 大田区社会福祉協議会