「爆発事故から25年経ったチェルノブイリ…。

その周辺地域の病院に入院している遺伝子異常の子供たちのうち9095パーセントが、慢性病で苦しんでいる」


「事故の五年後以降、人口が700万人減少…。事故によって健康被害を受けた人は225万4000人にのぼると推定されている。治療受けることが必要と考えられる人だけでそれだけいる」



これはNHK-BSで今年5月に放映された「永遠のチェルノブイリ」というドキュメンタリーの中で紹介されている事実です。


※下記サイトにて全編見れます!



http://blog.livedoor.jp/zipangu_renaissance/archives/3257174.html



そして、チェルノブイリ事故よりもはるかに多くの、莫大な量の放射性物質が、すでに福島原発から放出されてしまっているのです…。


チェルノブイリの周辺地域では、五年後に甲状腺がんが激増し、25年経った今では、

多数の住民に奇形児が生まれています。



放射能汚染の恐ろしいところは、二世代にわたって(もしかするとさらに数世代先まで)影響が出てしまう、という点です。