運の悪い人orトラブルメーカー? | アメリカでの双子育児

運の悪い人orトラブルメーカー?

彼女とは今の家を下見に来た時にオフィスで「日本人の方ですか?」と話しかけられた事がきっかけで知り合いました。


彼女自身も同じ敷地内に住んでいるのですが、ここが気に入らないらしく社員の陰口やこのアパートやタウンホームがいかに欠陥住宅か、今までどんなトラブルがあったかを延々とぶちまけられ、びっくり仰天したことを覚えています。


夫婦で話し合った末、それでも今の家に住むことに決め今のところ大したトラブルも無く快適に暮らしていますが、彼女に会うたびに話すことがいろんなトラブルのオンパレードなので、話が大きいだけなのか、本当に運の悪い人なのか混乱してしまうこと度々。


----今まで話してくれたトラブル----


その1


今の家の前に住んでいたアパートはその前も日本人(仮にAさん)が住んでいたのだが、請求書がずっと彼女の手元に来ていたのでちゃんと住所変更手続きをした方が良いですよと親切にアドバイスをしてあげたのに、ある日請求書の滞りがあり、Aさんは延滞料金を払う破目になった。

本来ならAさんと会社でやり取りをするべきなのに、Aさんは何故か彼女の家に怒鳴り込んできて、「あなたの家に私宛ての請求書来ているでしょう?あなたのせいでトラブルになったじゃない!全部返してよ!」と言って来たそうな。

転送手続きはAさんが郵便局に届けるべきことであって彼女には無関係なはずなのにどうしてこうなるの?



その2


不要な物を売ろうと思って敷地内の掲示板に張り紙をした所、事務所の社員に故意に?その広告を引き剥がされた。

不運にもその場に彼女は居合わせてしまい、驚いて「どう言う事?」と詰め寄ると、

「あら、名前が書いてなかったから出所不明なものは処分しようと思ったのよ」と謝ってきたそうです。

でもその広告には連絡先もしっかり書いてあったそうな。


その3


お隣さんが若いバーテンダーの女性の2人暮らしなんだそうですが、夜中に仕事から帰ってくると友達を呼んでどんちゃん騒ぎになるらしい。

あまりに耐えかね注意すると、逆セクハラだ!と彼女達を含むご近所と事務所を訴えようとしてきたらしい。

結局会社とは和解したらしいけど、その後自分の家の玄関にいろんなゴミが落ちているらしく、恐らくお隣の仕業らしいとのこと。

ある日、夜12時近くの睡眠中に警察が尋ねてきてびっくりしてその時は居留守を使ったのだが、お隣さんが「隣の家がうるさくて眠れない」と警察を呼んだと言う事が判明した。

お隣さんは事務所にも彼女の家がうるさくて眠れないという不満を書いた手紙を提出していた。



その4


この家の敷地内には会社がおかかえの何でも修理屋がおり、電球が切れた、エアコンの調子が悪いなど

家のトラブル全てを請け負ってくれる人達が在中している。

修理屋さんの一人とちょっと親しくなって話をするようになったら、その人はどうやら何か誤解?しているらしく彼女の家の回りをうろつくようになったり不信な行動が目立つようになったらしい。

もしかして自分は狙われているのではないだろうか・・・・?と彼女は気が気じゃないらしい。



なかなかハラハラドキドキする話ばかりだと思いませんか?

トラブルに巻き込まれやすいタイプなのか自分が招いているのか判断がつきません。


いや私も人並みのトラブルには巻き込まれていますが、相手がというよりは手続き上のトラブルが多いのでまだ救われています。

どこにいても人間関係のトラブルが一番精神的につらいですよね?