高校3年生の姫花
英検準1級は難易度が高いので合格できるとは思ってないけど1回はチャレンジしてみたい!
と言うことで、3月下旬にS-CBTで準1級を受けて先日結果が出ました。
結果は↓
一次の合格基準 1792
姫花のスコア 1663
129ポイント足らず
不合格は想定内ですが、思ってたよりできていました
スピーキング(2次)の合格基準512は超えています。
リスニングはいつも通り悪いのですが、今回ライティングの正答数が10/16だったんです。
13は欲しかったです
悔やまれるのは塾の先生に受験することを話してなかったこと。
先生が英検推しで、2級の時はライティング対策に時間を割いてくださり、かなり添削もしてもらってました。
当時はそれ目当てで入塾したと言っても過言ではないぐらいです。
今回、私は準1を受けることを先生に伝えた方が良いと言ったんですけどね、姫花は言ってないんです…随分頑張って勉強してただけにそれが残念です。
指導してもらってても合格できたかはわかりませんが…
今回、残念ながら不合格でしたが
CSEスコアが2196に上がりました。
従来型の試験なら1次に合格しないと2次のスピーキングは受けられないので不合格でも4技能のスコアが出るのがS-CBTは良いですね
(受検料高いけど)
2級合格時のスコアは2122だったので、
例えば
関大/文学部の共通テスト利用(前期)英語外部試験重視方式
↓
今のところ第一志望ではないのだけど…
関大を受験する場合2級合格レベルなら多くの文系学部の一般入試で2教科型【英語外部試験利用方式】が使えます。
英語の試験は無し
点数換算も無し
国語150+1教科100(地歴公民,数学)
条件は
CEFRがB1以上
2級以上を受験しCSEスコア1950点以上を取得
(2級の合格基準は1980点なので不合格でもOKというわけです)
第一志望じゃなければ英語の個別対策をしなくていいので助かりますが、そんな贅沢が言えるとこ狙えるようになってるのでしょうか
#関関同立
未知数だ~
こちらに記載の情報は2024年度入試ガイドによるものです。
受験の際は必ず2025年度版で確認してください。