措置は、他の生徒から見えない配慮はされず、むしろ目の前の教室でされた。
いじめの件は調査中であるにも関わらず、誓約書がある者のみを別室扱いにするのは不当。
調査が始まり、主犯的な生徒もいるにもかかわらず、指導回数のみで別室扱いを受けるのは不当。
そして、なにより。話すことも許されず。壁を向いて座らせ。他の生徒との一切の関わりを遮断され、トイレまで監視をされる生活。
これは、犯罪者扱いだと感じる。 見せしめの体罰であると思う。
文部科学省の体罰のガイドライン
「別室指導のため、給食の時間を含めて生徒を長く別室に留め置き、一切外外にでることを許さない」
まさにこれに該当するものである。
東京都の体罰ガイドライン
「罵る、脅かす、威嚇する、人格否定をする、馬鹿にする、集中的に批判する、犯人は使いをする」
集中的に見せしめのように犯罪者扱いされた事実はまさにこれに該当するものであると思う。
何よりも、この措置により、義務教育であるはずの中学生としての授業が受けられていない。実技、英会話等はまったく参加させてもらえず自習となった。
精神的苦痛に加え、教育の機会を奪われたことにも強い憤りを感じる!!