先週末長男の学校の文化祭へいってきました!
思い起こせば。
小学3年生の時に、現在通う学校の文化祭に参加し。
「ここに通いたい!!受験する」と
長男、次男ともに言ったのがわが家の受験とはじまりでした。
その後長男は成績が上がり、ワンランク上を第一志望に。
次男は最後までこの学校を第一志望に頑張りました。
結果。長男がお世話になり。
次男は届かず他校へ。
コロナ規制が緩和され、家族で文化祭に参加。
そんなことを思いながら門をくぐり、感慨深かったです。
先月末には次男の学校の文化祭へも家族で参加。
2校行って思うこと。
学校カラーが全く違う!!
まぁほんとに真逆に近い校風なので、当然と言えば当然なのですが。
文化祭にも現れていました。
長男の付属校。
とにかく、華やか、明るい。生徒が楽しみまくっている!!
学習要素はまったくなし。
学校自体も文化祭とは呼んでいなく、お祭りですね!!
親もそのノリ!!
子ども達と共に私たち夫婦も、お化け屋敷にゲームに参加し
景品たくさん!(夫婦もガチ対決)
次男の進学校。
班ごとのプレゼン発表やクラス対抗合唱コンクール。
学習要素が強い。学習要素しかないくらい(苦笑)
合唱コンクール。嫌々参加している子なんてどの学年にもいなく、
感動しました!!
結果発表に喜ぶ生徒たち。
ほんとに感動でした!
今の時代。合唱コンクールのピアノ伴奏は男子の方が多いことにもびっくり!
長男の学校に参加した次男は予算のかけ方も全然違うし、
楽しそうでいいわ。と言っていました。
そりゃ子供はそうだよね。。。
でも、親としては次男の学校の合唱コンクール等にに感じた感動はないけど。
長男、次男ともに、学校では友達と仲良く楽しく過ごしている様子がみれて
よかったです!!
そして。それぞれの学校。
子どもの育てたい部分や教育理念がそれぞれ違っていて。
それぞれ、教育理念に基づいて教育がされているのだなと実感しました。
3男。
ちょうど、兄達が初めて行った文化祭の年齢。
3年生。
中学年での文化祭の参加は、中学年には、出し物や発表。
インパクトが強くて私立に対してあこがれを抱きやすいのかもしれないと思いました。
兄二人も、この文化祭の印象が強くて、どんなに大変でも、
頑張り続けられました。
洗脳にはもってこいの時期ですね(笑)
SAPIX生が常に持ち歩いている本
これからの体調管理に家族で