この2週間。
私立校へ通わせている友達とランチする機会が何度かありました
不思議と、みんな付属校に通わせている友達とのランチが多く。
一まとめに付属校と言っても別々の学校だなと思いました。
早慶MARCH付属でもそれぞれ。
初等部がある学校、男子校、女子校。
ゆとり教育の学校、内部進学率が高いけれどハードな学校。
本当にそれぞれでした。
準2級がないと高校へ進級できないという足切りがある学校。
英検を受けるようにも言われない学校。
英語教育も様々なようです。
女子大付属もまた違った雰囲気があるようです。
自由な校風、質実剛健を掲げる校風。
キリスト系の学校。
初等部がある学校はやはりお金持ちの家庭の子もいる様子。
保護者会もキレイめな格好で良い学校もあれば、ユニフォームのように紺色をみんな着用している学校も。
本当にそれぞれカラーがあるのだと実感しました。
いろんな学校の話が聞けたこの2週間でした。
進学校よりも付属の方がカラーがあるのかなと思いました。
進学校にももちろんカラーはあるけれど、基本的には大学受験に向かって。
ということなのだと思います。
付属。
10年かけてどんな人間を育てるか。
いろんな校風があるのだなと思います。
家庭や子供の考え方や価値観に合った学校に縁があるといいですね。
学費以外にも付属校の方が、子供のレジャー費や外部活動費などがかかる印象もあります。
子供のレジャー費の出費問題も話題にあがりました。
進学校に通っている息子を持つ身としては。
先日記事に書かせてもらったように、小学生の時点で大学まで決まってしまうことに悩むパターンもありますが。。。
どんな校風であれ、大学がある程度保証されているという安心は大きいです。
兄姉が付属校ではない学校に通っている友達もみんな同じことを言っていました(笑)