われわれ日本の社会問題といえば

少子高齢化 ! 地方格差! 労働問題! 貧困! 環境問題! などなど

 

わかってはいるけど解決策を見いだせず ただただ時は過ぎえてゆく

 

今の世の中がこうなってしまったことは、 ”どうしようもない” とも ただ 

 

いいきれず

 

解決するには、 政府、企業、個人の相互による協力がなければ・・・ 

 

とは いいますが、 歴史を見れば 時の ”権力者”なるものに 民はひれ伏し

 

従わなければならないですから 

 

現代の ”権力者”とは、 やはり ”政府” です。

 

政府の責任は 多分にあると思います。

 

その証拠に、いまから30年以上前 ちょうど バブル経済が崩壊した 翌年

私は新社会人になりましたが、卒業前には、 ”日本は将来少子高齢化になる”  ”内需拡大” ”自分達の世代が年金支払っても、将来自分達が高齢者になった時には受給できるかもわかない” ということは、世の中の人はみんな知っていました。

 

そう すでに問題点がわかっていたにも関わらず、 30年たった今も まだ 少しも改善されないまま ついに ”待ったなし” の状況です。

 

今、国会議員の方で70歳以上の方々が当時 40歳台 ですよ

 

ちょうど20代30代の若者と60歳以上の高齢者との中間です。

 

ようするに、若すぎず、年寄り過ぎず いい意味で双方世代の間に立って政策すすめることができていたはずなのに・・・

 

 日本人の悪習である 「長い物には巻かれろ」で 

きっとすませていたのでしょう。

 

とはいえ、 今の世の中の 先々には 今よりはいい未来が待っているであろう

と私は考えてます。それは、くしくも 今日よりも明日 明日よりも明後日と まだまだ苦難は続くからです。 苦難や苦しみ そして痛みをともわなければ 改善できない 

それがまた我々人間の性みたいなものかと 

 

民主主義的に平和に解決を望んでいる 私としては 選挙で投票するだけですね。

もちろん 選挙ばかりでなく、 何事も賛成反対と自分の思っていたことと違う結果になったしまったとしても、みなで決めたことには、リスペクトをし、協調協力に努めることです。

 

ええええ だいぶ話が長々となりましたが

 

今日こんな記事の見出し  

【特集】「内覧さえさせてもらえない」高齢者というだけで断られる住居の“貸し渋り”の実態 2025年には“団塊の世代”全員が75歳以上に…支援に名乗り出た人々の活動に密着

 
続きは明日