昨日のコンサート会場
写真の通り、木がふんだんに取り入れてあり、写真にはありませんが石も使われていて、何とも落ち着く空間でした
音は、とってもまろやかでやさいい音色で広がっていくホールです
いろんな面白い取り組みをされていました
「春の海」という曲…和の雰囲気たっぷりのお琴と尺八のあの曲です…を、ピアノとフルートで再現
最初の出だしの尺八の音…見事に再現されていて面白かったです
コンサートの出演者は、ヴァイオリン・テノール歌手・フルート/ピッコロ、そしてピアノです
(見辛いかもしれませんが、昨日の記事のパンフをご参照くださいませ)
独奏から、アンサンブル、三重奏、いろいろありました
途中、奏者さんのトークがあり、自分の楽器についての事やN響の裏話など、とても興味深かったです
やはり、奏者さんご自分の楽器を愛していらっしゃる感じを受けましたね
いやぁ…どれも素晴らしかったです
でのその中でも、私が一番衝撃を受けたのは、ヴァイオリンの音です
プロの生演奏初めて聴きました…音が…多彩な音が1つの楽器から創られて広がってました
もちろん、ピアノもそうですけど、優しい音から、キビキビした音…ドラマが生まれそうな音
そして、ピアノの半音階の間の音ですら、出せちゃうあの感じ…
ブロ友さんやフォロワーさんにもヴァイオリンされている方がおられますが、皆さんこういう感じが好きで始められたんだなぁって納得しちゃいました
いやぁ、音の大収穫でしたよ～
これで、1000円…お得感満載で、気分いいし
(娘は500円…映画より断然お安い！)
また一つ、音の経験値があがった所で、自分の演奏を何とかしなきゃ～と思いました(笑)
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素敵なホール…今度この場所で自分が演奏する事を考えたらドキドキしてしまうので、考えるのをやめました(笑)
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