『家づくりについて動画でまとめ』ました。動画でわかりやすく情報をまとめたので参考にしてください。注文住宅やハウスメーカー、マンション、建売、土地選びなど迷った場合は動画を参考にしてみてください。
頭金ダメ絶対!
この記事がおすすめな人
- 住宅購入を検討中の方
- 頭金の扱いに迷っている方
- 資産形成も意識している方
住宅ローンで頭金を入れない方がいい4つの理由
ポイントまとめ
- 住宅ローン控除額が最大35万円減る
- 団信の保障額も約57万円分ダウン
- 急な出費に対応できなくなるリスク
- 資産運用で1500万円超を逃す可能性
- 低金利時代は運用で増やす方が有利
①住宅ローン控除額が減ってしまう
借入残高の0.7%が13年間還付される住宅ローン控除は、借入額が多いほど恩恵も大きくなります。頭金500万円を入れると控除対象の残高が減り、13年間で約35万円も手元に戻ってくるお金が少なくなります。国の制度を最大限に活かすなら、頭金を抑えて借入額を多くするのが合理的です。
②団信(生命保険)の保障が小さくなる
住宅ローンには万一の際に残債がゼロになる団体信用生命保険(団信)が付いています。借入額が大きいほど保障も手厚くなる仕組みです。頭金を500万円入れると約57万円分の保障価値が失われます。生命保険の代わりとして考えると、頭金を抑えて借入額を大きく保つことには十分な合理性があります。
③急な出費に対応できなくなるリスク
病気・ケガ・転職・教育費など、人生には突然の大きな支出がつきものです。頭金に現金を使い果たしてしまうと、緊急時に対応できず生活が破綻するリスクが高まります。住宅ローンの返済を安定して続けるためにも、手元に一定の現金を残しておく「守りの資金」は非常に重要です。
④資産形成の大きなチャンスを失う
低金利の今、500万円を35年間・年利4%で運用すると約1,500万円以上に増える可能性があります。頭金に回すとローンが減るだけですが、つみたてNISAなどで運用に回せば将来の大きな資産になります。お金に「働いてもらう」視点を持つことが、賢い住宅購入・資産形成の両立につながります。
頭金のメリットも把握した上で判断しよう
もちろん頭金にはメリットもあります。審査通過率の向上・利息の軽減・毎月返済額の低減・フラット35での金利優遇などです。ただし低金利の今は、資産形成で増やす方が総合的に有利なケースが多く、銀行員でも5,000万円の物件に最小限の頭金しか入れない方が多いといわれています。メリット・デメリットを正しく理解した上で判断しましょう。
