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プロは避ける新築向け設備4選!失敗しないためのアドバイス(その3)
プロは避ける新築向け設備4選
この記事がおすすめな人
- 新築を検討中の方
- 設備選びで悩む方
- 後悔したくない方
新築で後悔しないために知っておくべき設備の落とし穴
ポイントまとめ
- 壁掛けテレビの隠蔽配線は規格変更で詰む
- USB内蔵コンセントは数年で時代遅れに
- モールテックス仕上げはクラック必発
- 床下エアコンは故障時に床を剥がす羽目に
- 技術進化を見越した設備選びが重要
①壁掛けテレビの隠蔽配線は後悔する
スッキリ見せたくて壁内にHDMIケーブルを埋め込む方が増えています。しかしテレビを買い替えると端子の位置が合わない悲劇が。さらにHDMI規格は数年で進化するため、埋め込んだケーブルが使えなくなることも。壁を壊さないと交換できず、結局露出配線に逆戻りです。
②USB内蔵コンセントは時代遅れになる
便利そうに見えるUSBポート付きコンセント。しかし今まさにType-AからType-Cへの移行期。数年前に設置したUSB-Aポートは、もう使わない人が続出しています。コンセント自体を交換するには電気工事が必要で費用もかかる。普通のコンセントに充電器を挿す方が、結局は賢い選択です。
③モールテックス仕上げはヒビ割れる
無機質でおしゃれなモールテックス。インスタで大人気ですが、プロは自宅に絶対使いません。左官仕上げの宿命として、経年でクラック(ひび割れ)が必ず入ります。補修しても跡が目立ち、再施工には数十万円。水回りは剥離リスクも高く、見た目の代償が大きすぎる仕上げ材です。
④床下エアコンは故障時が地獄
床下から暖気を送る床下エアコン。快適性は高いですが、故障したら床を剥がして修理する大工事に。ダクト内部にカビが発生しても掃除できず、空気環境が悪化するケースも。対応できる業者も限られ、修理費は通常エアコンの数倍。導入コストだけで判断すると痛い目を見ます。
まとめ:技術進化と維持管理を見据えよう
最新設備は数年で「旧式」になります。壁に埋め込む・床下に隠す系の設備は、交換時の工事費が桁違い。プロは「壊れたらどう直す?」を常に考えます。カタログの便利さより、10年後のメンテナンス性で設備を選びましょう。
