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プロは避ける新築向け設備4選!失敗しないためのアドバイス(その2)
この記事がおすすめな人
- 新築を検討中の方
- 設備選びで悩む方
- 後悔したくない方
新築で後悔しないために知っておくべき設備の落とし穴
ポイントまとめ
- スキップフロアは老後と掃除で後悔する
- シューズクロークは換気設計で失敗しやすい
- フルオープンサッシは断熱性能が致命的
- 造作キッチンは修理時に地獄を見る
- おしゃれより30年後の暮らしを想像しよう
①スキップフロアは老後の敵
段差で空間を区切るスキップフロアは、SNS映えで人気急上昇中。しかしプロは絶対に自宅には採用しません。ロボット掃除機が使えず毎日手動掃除、子供は転落リスク、そして老後は膝を壊す原因に。バリアフリー改修もほぼ不可能で、将来売却時にも敬遠されます。
②シューズクロークの換気設計ミス
玄関横のシューズクローク自体は便利です。問題は換気設計が甘いケースが多すぎること。窓も換気扇もない密閉空間に靴を詰め込めば、1年後には異臭とカビの温床に。プロは必ず換気経路を確保しますが、コスト削減で省かれがち。設計段階で換気計画を必ず確認しましょう。
③フルオープンサッシは断熱崩壊
リビングと庭を大開口で繋ぐフルオープンサッシ。開放感は最高ですが、断熱性能は最低レベル。冬は冷気が入り込み、夏はエアコンが効かない。レールにゴミが詰まると開閉不能になり、修理費も高額。年に数回しか全開しないのに、毎日の光熱費で損し続けることになります。
④造作キッチンは修理で詰む
世界に一つだけのオーダーキッチン。憧れますが、プロは手を出しません。理由は故障時の対応。水栓やシンク下の配管トラブルで、既製品なら即日対応できる修理が、造作だとパーツ取り寄せに数週間。最悪、廃盤で交換不可のケースも。保証期間も短く、トータルで見ると割高です。
まとめ:流行より30年後を見据えよう
InstagramやPinterestで見る素敵な設備には、必ず裏があります。プロが避けるのは経験から学んだ知恵。家は30年以上住む場所です。今のトレンドより、老後の自分が快適に暮らせるかを基準に選びましょう。
