『家づくりについて動画でまとめ』ました。注文住宅やハウスメーカー、マンション、建売、土地選びなど迷った場合は動画を参考にしてみてください。
建築費が上がり続ける背景とは
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- 新築を検討中の方
- 値下がりを待つ方
- 建築費が気になる方
建築費が上がり続ける5つの理由と今後の見通し
ポイントまとめ
- ハウスメーカーの施工単価は毎年上昇傾向
- 人口減少により住宅市場は縮小している
- 働き方改革で工期と人件費が増加
- 省エネ住宅への移行でコストアップ
- 価格低下より値上がりの可能性が高い
施工単価の上昇が止まらない現状
ハウスメーカーの施工単価は毎年上昇を続けています。新築住宅の価格帯は高まる一方で、価格の下落を期待する方も多いでしょう。しかし実際には、さらなる値上がりの可能性が高いのが現状です。その背景には複数の構造的な要因があります。
人口減少と市場縮小の影響
住宅市場は人口減少の影響を大きく受けています。市場が縮小する中、ハウスメーカーは採算を保つために1件あたりの利益率を引き上げざるを得ません。需要が減っても企業は存続するため、単価アップで対応しているのです。
働き方改革がもたらすコスト増
働き方改革の影響で、建築現場では以前よりも多くの人員や日数が必要になっています。労働時間の制限により工期が延び、人件費も増加。これらのコストは最終的に建築費に反映されることになります。
省エネ高性能住宅への移行
環境への配慮から、国は省エネ性能の高い住宅を求めています。断熱性能の向上や高効率設備の導入など、高性能住宅への移行が進む中、建築コストは必然的に上昇。これは経済全体の構造的な変化と言えます。
今後の価格動向と賢い選択
これらの要因を踏まえると、価格低下を望むのは現実的ではありません。今の価格と向き合い、ハウスメーカーの動向をしっかりチェックすることが大切です。情報収集を怠らず、納得のいく家づくりを目指しましょう。
