昨日に引き続いて、「暑い夏を乗り切る方法」です。
昔の夏とは、今の夏ではなんだか私の歳ぐらいでもかなり違うような気がします。
少なくとも平均体温を超えるようなことは、あまり無かったような気がするのです。
温度は高いほうから低いほうへ伝導していきます。
つまり体温が気温より低い場合においては、熱温度はいつまでも移動しないのです。
また、人は、熱の移動により体温を調節するのと同時に水分を発汗することにより気化熱で体温を下げる働きを、併せ持っています。
熱の移動と発汗により人は、体温を調節します。
よく、アラブなどの中近東で衣服を何重にもまとい、頭からターバンのようなものを巻いている姿を見ます。あれは、厳しい直射日光を避けるためにしているのかと思いきや、少ない湿度のおかげで気温は高いのに発汗することにより気化熱で涼しくしているのだそうです。
しかし、高温多湿の赤道直下ではそうは行きません。
ながれでる汗のために気化熱の働きもはっきせず、しかも体温以上の熱により熱移動の働きも発揮できません。
このことから、もはや高温多湿の日本では、裸になるしか方法はなさそうですが、なかなかそうも行きません。
方法としては、南国の人々と同じように昼間は動かない、ゆっくりとした動作でなるべく汗をかかないなどのほう方法がよさそうです。
直射日光にも気をつける事も大事な用件です。
そして、熱中症にならないように体温の調節をうまくコントロールすることです。
これには、発汗作用の衰えたお年寄りなどはとくに重要です。
水分を大量に取り、体温を上げず直射日光を避けるだけでもずいぶんと違いものです。