国産材の普及を目指している林野庁では、来年度の概算要求に面白い試みを盛り込みました。
国産木材の普及により省エネるギーに寄与する木造住宅や建築物に対して経済産業省との連携でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と呼ばれる住宅を普及させるために補助金を用意しています。
ZEHとは年間の一次エネルギー消費量がネットでゼロを目指す住宅だそうです。
相変わらず、お役所は、へんな横文字好きです。
「建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業費補助金」という、やたらに長い補助金が経済産業省と林野庁との連携で行われています。
そして、林野庁が来年度の概算要求で大きな目玉となっているのが、地位機材利用に対するポイント制度です。
一定の基準を満たした地位機材を活用した木造住宅を建てた場合、ポイントを付与して地域の農産物や水産物との交換ができたりする模様です。
今年に終わってしまう住宅のエコポイント制度も一定の成果を上げました。
被災地のかたがたを復興支援する目論見はある程度されたようです。
来年度は、さまざまな形で我々建築業者は目を光らせていかなければなりません。