スマートハウスへの遠い道のり | 国産材で家を建てる住宅メーカー

国産材で家を建てる住宅メーカー

国産材にこだわる日本で一番小さな住宅メーカーです。

いま、ハウスメーカーさんで大いに盛り上がっている「スマートハウス」です。


今回のエコリフォームのメルマガでも特集は、HEMS の記事です。


業界の流れとして、スマートハウスの取り組みでは大手ハウスメーカーが一歩も二歩も進んでいるようですが、どこまでハウスメーカーは住宅のエネルギー制御について積極的に取り組んでいるのでしょうか?


スマートハウスでは、住宅のエネルギーを主眼に導入が進んでいるように見えますが、そのあり方は、さまざまです。


ITの技術や自動車、通信設備との連携を考えると、重大な問題があるようです。


それは、統一された規格がまだあるわけではないということです。


国の機関から行っても、国土交通省や総務省、そして経済産業省などの行政や、関連機関が補助金をどんどん出しています。


そして、関連業界やハウスメーカーが独自にスマートハウスやスマートタウン、スマートグリッドなどを独自に開発を進めているのが現状です。


自動車に充電するプラグさえ規格も決まっていないのです。


ハウスメーカーは今後、普及が本格化する前に主導権を握りたい思惑もあり、いち早く商品化して先鞭をつけたいようです。


そして、なにより大変なのが、「家電制御の規格化」です。


テレビや冷蔵庫、エアコンなどをHEMSで行いコントロールするというのが ,家電制御の規格化です。


しかしながら、家電各社とも意見がまるっきり一致していないのです。


スマートハウスという響きから近未来の住宅を意識してしまいますが、ハウスメーカーの名kにも温度差があり、各社様子見をしているのが、いまの現状です。


核となる「HEMS」ですが、ひとつの設備機器に過ぎません。


住宅の基本性能が整わない家にいくらスマートハウス化を進めても、意味がありません。


いま、太陽光発電システムやHEMS、蓄電システムなど無くとも、将来、配線を準備して、先行配線さえしておけば、規格が統一化下跡にでもゆっくりと住宅のスマートハウス化は可能なのです。


出来る限り、住宅の高性能化を目指し、日進月歩する住宅設備は、よいものが出来てからゆっくりと進めていくのが、本当のスマート(賢い)なやりかたなのではないでしょうか?