普段は予備室として計画されたこちらのお部屋は、和の空間です。
耐震計画上、大壁式の和室の設えになりました。
この部屋の真上が浴室や洗面所になっているため天井高の低さと相まって施工に苦労したお部屋です。
奥に見える柱は、北山の絞りマルタを使用しています。本絞りではなく普及品の絞りです。
そして、左の奥につけさせていただいたのは、コンパクトな神棚です。
この住宅では、この空間が格が一番上なものになっています。
畳の部屋というものは、どういう訳か落ち着きます。
目に優しいということもあるのでしょうが、木や紙や草など自然な素材が多く使用されるということではないでしょうか。
壁も土佐和紙を使用していますが、ふすまも同様に土佐の和紙を貼りました。
最近では、和室を敬遠されるお客様も多いのですが、フレキシブルに使用できる和室 は、機能上もすぐれていると思います。
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