こんにちは、スミです。
これまで、
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地元の中堅工務店(ミドルコスト)
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キッチンを差し替えた建売住宅
という2軸で家づくりを考えてきた私たち。
でも、ここでもうひとつの選択肢として、ローコストメーカーの検討をしてみました。
きっかけは「土地の可能性」
今の地元工務店では、理想の家を建てると5500万は超えてくるのが見えてきていて、
もし新しい土地が出てきたときに予算オーバーになるのは避けたいなと。
でも、住宅性能は落としたくない。
そう思って、いろいろ調べて出会ったのが、さらに小規模な工務店さん。
規格住宅という選択肢
さっそくお話を聞きに行って、こちらの状況と予算感を共有。
すると提案されたのが、規格住宅でした。
しかも、ここは驚いたことに
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規格住宅は約100パターン
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各パターンの価格が完全明示
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土地の形状に応じて選べるように設計されている
…という明快さ!
「この規格なら、この金額です」とカタログをパラパラめくるだけで価格が見える。
この分かりやすさ、正直ちょっと感動。
住宅性能や設備も◎
住宅性能についても丁寧に説明していただき、
「ここはちゃんと押さえてあるな」と安心感あり。
住宅設備についても、標準仕様と、グレードアップ時の追加費用をそれぞれ確認。
必要最低限の希望を通しても、全体としては十分予算内に収まりそうな印象でした。
さらに…不動産にも強い!
そしてさらに、この工務店は地元の不動産ネットワークにも強いとのことで、
「土地探しもこちらで一緒に進めましょう」との提案。
1週間後に候補を提示してくれることになりました。
これは、ちょっと期待できるかも…!
「注文 or 建売」という2択から、
「ローコスト規格住宅」という第3の選択肢が浮上してきた我が家。
まだまだ迷う日々ですが、選択肢が増えるのは悪いことじゃない。たぶん。