こんにちは、スミです。
今回は、我が家の「2階」についてのお話です。
といっても、2階はそんなに特別なこだわりがあるわけではなく、基本的にはスタンダードな構成。
考えたのは、子ども部屋×2、夫婦の寝室、そして納戸がちょっと。これだけです。
子ども部屋は「最初からわける」派
よく聞くのが、
「子どもが小さいうちは1つの大部屋として使って、年ごろになったら壁を作って仕切る」
というやり方。
たしかに理にかなっているし、柔軟性があっていい方法だと思います。
でも、我が家ではこのやり方を採用しませんでした。
理由は「どうせ後から壁を作らないだろうから」。
それぞれの実家の話
スミ実家は男3兄弟だったんですが、ずっと大部屋で、最後まで壁は作られませんでした。
そもそも「壁を作る」という発想がなかったらしいです。
(むしろ、壁がないことで距離が近かった気もする…?)
一方、スミ妻の実家は2姉妹。
あとから壁を作れるように設計していたそうですが、結局「そこまで手間かけないよね」となって、
カーテンレールをつけて、カーテンで仕切る形になっていたそうです。
この2つの家庭を見てきた私たち夫婦。
「たぶん、我々もあとから壁を作るようなマメなことはしない」
という結論に至り、最初から子ども部屋を分けておくことにしました。
子どもは2人想定、でもどうなるかは分からない
子ども部屋は2つ。
これは、「将来的に子ども2人くらいほしいよね」という会話があったからです。
でも、実際にどうなるかは未知数。
1人だったら、片方の部屋は書斎にしてもいいし、
もし3人だったら……そのときはそのときで悩もう、と。
(部屋割りでケンカする未来が見えるけど…笑)
納戸も少しだけ
あと、納戸(収納スペース)を2~3畳くらい確保する予定です。
寝室にウォークインクローゼットをつけるかどうかも悩みましたが、
それよりも、季節ものや布団、こまごましたものを入れられる納戸の方が便利だろうということで、
2階のどこかに1つ納戸を設ける方針にしています。
というわけで、2階についてはとってもシンプルな構成になりそうです。
次回はまた、どこか別の視点から家づくりの話をしていきたいと思います。
よかったら、また遊びに来てくださいね~!