こんにちは、スミです。
今回は、家づくりに対する両親たちの関わり方について。

私の両親は“そっと見守る派”

うちの両親は、遠くから静かに応援してくれるタイプ
定期的に「進んでる?」とは聞いてくれるものの、
間取りにも土地にも一切口出しはなし

「スミ妻の実家の近くに住む」という選択に関しても、

「その方が何かと安心だし、いいんじゃない?」

と、すんなり受け入れてくれました。

スミ妻のご両親は“積極関与派”

一方で、スミ妻のご両親はというと──
かなり積極的に関わってくれています

  • ピックアップした土地を一緒に見に行ってくれる

  • オープンハウスの内見に付き添ってくれる

  • 地元ならではの土地の見極めポイントを教えてくれる

住んでいる人の目線って、やっぱりリアル。
「水はけが悪い」「夕方になると風が強い」なんて話は、地元民ならではの知識。
こういう情報って、ほんとうにありがたい。

▪ 妻の心配と、私の考え

そんな両親たちの姿に、妻はちょっと心配気味。

「しゃしゃり出す感じになってないかな…大丈夫かな?」

でも私は、むしろそのくらい積極的でいいと思っていて。

最終的に「決めるのは自分たち」だとしても、
意見は多い方が、自分たちの判断軸がはっきりしてくると感じています。

ちょうどいい距離感、心強い存在

お互いの両親が、この“関わり方の違い”をどう思っているかは正直わかりません。
でも、私個人としては…

  • 見守ってくれる親

  • 一緒に考えてくれる親

どちらもありがたく、どちらも尊い存在だと感じています。

「バランスがとれてるなぁ」って、しみじみ思うんです。

 

家づくりは、やっぱり夫婦だけの話じゃない。
だからこそ、信頼できる家族の関わり方って、大事なんだなって実感しました。

読んでくださってありがとうございます。
スミカヅキでした。