こんにちは、スミです。
前回は「ちょっと難しかった営業さん」についてのお話をしましたが、今回はその逆。
「あ、この人いいかも」と、ピンときた営業さんについてのお話です。
この人、話しやすい!と思えた営業さんの特徴
やっぱり家づくりって、営業さんとのやり取りがとても多いので、
この人となら1年間やり取りしても苦じゃないかも、と思えるかどうかって大きなポイントです。
以下、私たちが「この人いいな」と思った営業さんの特徴をまとめてみました。
① 話が簡潔。結論ファーストで助かる!
まず第一にありがたかったのが、話が簡潔な方。
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結論から先に話してくれる
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必要な追加情報は、こちらの温度感に合わせてくれる
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ときどき、「それ聞きたかった!」という情報がサクッと出てくる
営業さんあるあるの「熱意あふれる大演説」ではなく、
ちゃんと“こちらが理解しやすい順番”で話してくれるのがとても好印象でした。
② 他社を下げない、でも自社はきちんと推す
これも大事。
「○○さんもいいメーカーです。ただ、うちはここが違います」
といったように、比較はするけれどディスらない。
しかも中には、
「もしうちで建てないなら、私は○○メーカーを選びますね」
とまで言ってくれる営業さんもいて。
自信とフラットさがあって、信頼度爆上がりでした。
③ 専門知識が“ちゃんと深い”
これが決め手でした。
私たち夫婦、実はけっこう調べてから営業さんと話すタイプでして:
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私(スミ):住宅設備と住宅ローンについてかなり調査済み
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スミ妻:土地とエリアについてめちゃくちゃ詳しい
…という状態だったので、少しでも浅い情報だとすぐにわかっちゃうんですよ。
でも、その営業さんは「え、そこまで知ってるの?」という知識量でこちらの知識に“スパイス”を加えてくれました。
例えば、
「その土地の裏にもう一つ候補があって…」
「この設備、実は来年モデルチェンジ予定なんです」
などなど、「調べた以上の価値がある」やり取りができたのは大きかったです。
結局、営業さんの“人としての相性”がすべてかもしれない
もちろん、家の性能やデザイン、土地の条件も大事。
でもそれを支えてくれるのが営業さんであり、1年近くの長い付き合いになるのも営業さん。
だからこそ、
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話し方が合うか
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情報の出し方が気持ちいいか
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信頼できるか
このあたりがしっくりくると、「ここで建てたいな」という気持ちが一気に加速するなと思いました。
