こんにちは、スミです。

住友林業のプランをいったん白紙に戻し、
新たに地元工務店という頼れるパートナーが加わった我が家。
ここから、第二ラウンドの土地探しがスタートしました。

今回見つけた土地:実家から“徒歩2分”の好立地!

そんな中で出てきたのが、
妻の実家から歩いてわずか2分という超好立地の土地。

  • 広さ:約35坪

  • 駐車スペース2台分、確保できそう

  • 古家つき(解体前提)

  • 解体費込みでも、予算内ギリセーフ!

これはもう、“立地”という点では完璧に近い。

子どもが生まれたら、じぃじ・ばぁばがすぐ駆けつけてくれる距離。
何かと助けてもらえること間違いなし。

でもやっぱり、引っかかるポイントが…

この土地、少しだけ問題が。

「少し高台になっている&日当たりがあまり良くない」んです。

これ、写真だけじゃわからないけど、現地に立ってみるとよくわかる。

  • 前面の建物との距離が微妙で、午前中は特に日差しが入りにくそう

  • 家の配置次第で、リビングが「ずっと夕方」みたいな明るさになりかねない

間取りの工夫で、ある程度はカバーできそう

地元工務店の設計担当さんに相談してみたところ、
「窓の位置や2階リビングにすれば、ある程度は解消できそうですよ」とのこと。

たしかに、完全NGというわけではない。

でも、でもね。

やっぱり一生住む家だし、「妥協」と「工夫」は違うと思ってしまう。

とはいえ、悪い土地ではない。なので――

この土地、
“即決はできないけど、完全に却下する理由もない”という、悩ましいポジション

結論としては…

「とりあえずキープ」

いまのところの最有力候補ではある。
でも、他にもっといい出会いがあるかも?という気持ちも拭えない。

まとめ:土地探しは「惜しい」との戦い

土地探しって、
「完璧!」と思える土地には、なかなか出会えないんですね。

条件をひとつクリアすると、別のところで悩む。
「惜しい…!」って言葉を何回つぶやいたかわかりません。

土地探しは60点が100点って、よく言ったものです。

でも、少しずつゴールに近づいている感覚はあります。
この“惜しいループ”の先に、本当に納得できる土地があることを信じて、もう少しだけ探してみます。