どーも！
家事代行スタッフのふみです
今朝は「長い一日になりそうだぜ…」と思っていた運動会も、終わってみればあっという間
長男は小規模な小学校に通っていた上に、コロナ禍を経てPTA自体もなくなったため、すっかり運動会の規模も縮小され、ちょっとしたイベントという感じのほのぼのした雰囲気の催しだったのだけど…
さすが、伝統あるマンモス校🦣
教職員も、PTA保護者も、その他保護者も、全然気合いが違う
なので、必然的に生徒の気合いも全然違う
長男の中学校エリアは特に、下町気質で地域の結束が強いのよね
さらには迫力も全然違うのね
3年生にもなれば…みんななんかデカいし
うちはたまたま小学校からずっと、運動会はこの時期だけど、この時期にやる醍醐味はやっぱり、新しいクラスのメンバーの結束が深まる、っていうところなんだろうなぁ
よく知らないメンバーで、何か一つの目標に向かっていく、という過程。
個人個人の能力の差以上に〈いかに心を一つにできたか〉〈自分の役割をやれたか〉ということや、そこから〈何を感じて、何を学んだか〉ということが価値であって、勝ち負けそのものが大事なわけではないんじゃないかな、というのが私の考え
もちろん、勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。
けど、勝っても学び。負けても学び。
〈勝ちに行くと決めて挑んで勝った〉のと、
〈たまたま勝てちゃった〉ではえらい違いだし
〈勝ちを取りに行って負けた〉のと、
〈負ける気がしてやっぱり負けた〉っていうのも全然違う
何はともあれ、長男おつかれさまでした！
カッコよかった！
アイシテルぜ
あの後も、写真も動画もロクなのが撮れず…
ガックリ来てたら、見に来た実母が動画撮ってくれてた！ビバ
とりあえず、油断した首元が日焼けして痒い
