どーも!
家事代行スタッフのふみです
突然ですが
苦手なことって、克服する努力をしたほうがいいのだろうか?
これは賛否両論あると思うし、苦手なことの内容にもよるかもしれないけど、私は基本、
苦手なことを克服することに
エネルギーを注ぐくらいなら、
得意を伸ばすことに費やした方がいいと思っていて
例えば掃除って、特に自分の家の中ならなおさら、誰に見せるわけでもないし、自分でやればタダだし、人によっては「わざわざお金払って外注するなんて」っていうシロモノだと思うのだけど、
基本的に苦手なものって、食わず嫌いを含めても、とにかく《好きじゃない》んだと思うんだよね
きっと、好きじゃないから苦手だし、好きじゃないから後回しにしてしまう…
やり方をしらないとか、そういう可能性もなくはないけど、でももし好きとか興味があったりしたら、調べたり、見よう見まねでやってみたりすると思うの
苦手=好きじゃない
だとすると、苦手なことを克服する努力って、限られた人生の中で《好きじゃないことを嫌々頑張っている》っていう、きっつい状態になる
子どものうちは、まだまだ先が長いし、圧倒的に人生経験が短いから、とりあえずはなんでもトライしてみるのはすごく大事だし、苦手に挑むこともまた大切な経験になるけれど、
大人になったら、
そんな時間はもったいない!
と思うんだよね
ただでさえ、やらなきゃいけないこともいっぱいある上に、やりたいことだっていっぱいある
そして最近強く思うのは、自分の『好き』を知っている人は強いな、ってこと
どれだけ努力して頑張っても、結局自分の『好き』を生きている人にはかなわない、、、
人生半分以上折り返しているけど、今からでも、もっとちゃんと自分の『好き』を追求して生きたいな、と思う今日この頃
まだ間に合う!ギフトが増えてきた
急げ〜私笑