なんて綺麗な花…
どーも!
家事代行スタッフのふみです
長男が今の中学校を選んだのは『バスケがしたい』から🏀
本人はずっとそう言ってたし、周りにもそう言っていて、何かと『バスケやる』って言ってたんだよね
それで今、学区外通学をしているわけなんだけど、なにせ学区外。朝練は始発バスに乗る勢いだし、部活のある日は今の塾と英語教室は間に合わない
それでも本人が望むなら、どうにかできる方法を考えるだろう、と見守ろうと思ってた。
そんな長男が、バスケ部に仮入部する前から『オレやっぱりバスケ部やめようかな!』と…
What
長男「週5日もあるし、塾とか英語教室とか無理じゃん」
母ちゃん「とりあえず仮入部して様子見てきなよ。それから決めてもいいし」
そして仮入部をしてきた長男、『オレやっぱバスケやめるわ』ですって
いやね、母ちゃんは薄々気づいてたんですよ。
バスケバスケ言う割には特に公園とかリングのあるところで自主練してるわけでもなかったし、なんなら友だちに誘われても断ってたし
何より長男、昔から
スポ根のノリが大嫌い
だから母ちゃんはあっさり納得しましたよ
長男らしいな、って
私は小さい頃から、前言撤回しようものなら、
「あなたはすぐコロコロいうことが変わる!」
と母に嫌味を言われて育ったクチで、
いつしかそれが呪いのように、
・前言撤回するのはいけないことだ
・一回行ったことはやり続けなければ!
・続けられないなら最初からやってはいけない
などなど
という思い込みにすり替わっていって、何か新しいことにチャレンジするのが異様に怖くなったり、自分で自分を信用できなくなったり、何かと生きづらい人生を送ってきたんだよね
たぶんいっぱいいろんなチャンスを逃してきたと思うし、何より自分が何をやりたいのかさえわからなくなってしまって、空っぽな感じで生きていた高校生くらいが一番辛かったな…(青春真っ盛りの時期なのにね)
だから、私は決めている!
子どもたちには前言撤回する余地を与えようって
前言撤回してもいいし、自分の感覚を信じて決めたらいいし、誰に遠慮することもない。自分の人生だから、自分で決めていいんだよ、って
極論、長男の人生は長男にしか作れない。
答えはきっと、全部長男が持っている
やっぱり私は花より団子だ