アラフィフ世代のくせに
かくいう、私もほんとに
情けないほどに幼稚な大人
言葉遣いも、行動も、考え方も、意識も
比較にならないほど稚拙で幼稚orz
これ、何度も申し上げますが
昭和30年代に若者だった人達も
全く同じ
でも、
当時はまともな大人が
少なからず、街角のあちこちに、
地方の町や山村にも、
それなりに存在したわけです。
立派な学校なんぞ出ていなくても
ドドイツで社会を粋に風刺したり
自分の気持ちを表したり
和歌や短歌、俳画なんかをしたためる
老人が必ず1人や2人はいたし
子供の浴衣くらいなら、と
手先の器用な世話好きな
和裁のできるおばさんも必ずいたものです。
そして、太古の昔から繰り返されるように
近頃の若いもんは・・・
と、言っていた(笑)
でも、もはやそんなレベルを遥かに越えて
物わかりのよいふりをして
老人が若者に媚びる時代が
長く続き、おまけに多様性、
ダイヴァーシチー✨なんて
またもやカタカナが飛び出して
物事の価値や判断の基準も無茶苦茶に
何が正しいのか?
何が常識なのか?
もはや、
さっぱり😵🌀
わからない時代になりました。
手元にある雑誌にこんな言葉が
…啓蒙とは、人間が自分の未成年から
抜け出ることである…未成年とは、
他人の指導がなければ、
自分自身の悟性を使用し得ない状態である…
高尚な必要なんぞまるでなく、
当たり前に、美しくまともな日本語を
読めない、書けない、話せないのは、
まさに未成年そのもの…orz💦
言葉を職業にしている人達の劣化も
甚だしいから、結局、世の中が
こんなに貧相に卑しくなってしまった
ように思えてならない、
雨模様の月曜日の朝(;^_^A
でも!
頑張って今週も
乗りきりましょう✊‼️