おそらく、今年3月で・・・と話を進める前に、

 

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

 

特にこのブログでは、形式的な挨拶も書いてきていませんでしたので、

新年のご挨拶は特に書かなくてよいのかな、とも思いましたが、

このようなブログでも見て頂いているブロガー様がいらっしゃいますので

感謝の意味も込めましてご挨拶申し上げます。

 

さて、話を戻して、今年3月でおそらく私は卒業になるのですが、

たまたま本日放映されてありました正月恒例の箱根駅伝(復路)をチラっとみましたところ

目を疑うような(ある意味失礼な発言ですがそれだけ驚きがあったということです)光景を目にしました。

 

法政大学の駅伝ランナーがTOP10内に入っているではありませんか。

 

実はこれまで、単修の際にお会いしていた法政OBの方から

半強制的に勉強以外の法政の情報を聞かされていました。

 

当時は六大学野球でも箱根駅伝でも良い成績が出ない中、

OBの方は応援に行っている話などを、試験で忙しい私の頭の中に

割り込んで話しかけられてきました。

 

いやいや、OBの皆様、応援というよりはその後の懇親会、居酒屋での一杯のために

応援に行っているのではないかい?と思いつつ、

当時の法政は箱根駅伝は毎年シードを逃すランク争い、

野球は昨年もそうでしたが、東大に負けるという・・・

あまり良いイメージが私の中にはありませんでしたし、

実は母校感もありませんでした。

 

母校感を最初に思ったのはやはり、市ヶ谷キャンパスに行ったということが大きかったと思います。

 

それまでは、法政を卒業するにしても地方の会議室で始まり会議室で終わるというイメージを持っていました。

 

それが卒業間際に市ヶ谷キャンパスへ行く機会(卒業単位を満たすためのある意味任務的な行事でしたが)ができ、実際にキャンパスを訪れ、単修を受けてきたことが、母校を感じるきっかけになったと思います。

 

今日現在、訪れたのは2回ですが、2回も行けばキャンパスの配置図もある程度わかるようになり、学生としてキャンパスを利用できたことは、私にとっては大きな経験でした。

 

卒業後ももしかしたら市ヶ谷の図書館は利用するかもしれません。

いつ、どのタイミングで・・・というのはわかりませんし、市ヶ谷の図書館がとても使いやすいとも

思えませんでしたが、おそらく母校感だと思います。

 

ホームグランドとして思えているのは、私が法政を通信ながら母校として受け入れたことの証ですし、卒業前にこの思いになれたことはよかったことでした。

 

そこで箱根駅伝です。野球も駅伝も私には関係ありませんが、この母校への想いを感じ始めたときに駅伝にて法政の学生(通学課程ではありますが)がシード圏内の成績を残したことは

嬉しいような、良かったと思いました。

 

といって、六大学で東大にまた負けたらぼろくそ言ってしまいそうなところもあるかもしれませんが、

もしそうであれば、母校想いが以前よりも増してきている証拠でもあるのかなと思いました。

 

じたばたしても後は卒業の連絡をじっと待つだけです。

 

これで卒業でなければ・・・永久休学(or 退学)するかな。笑