手許集計では卒業に必要な単位を満たしました。

 

法政のネット画面上でも不足単位がの項目がゼロになりましたので

おそらく間違いないでしょう。

 

今秋からカウントダウンに入っていたことではありましたが、

ここまで来るのに、外濠校舎へ初めて行ったりと色んなことがありましたが

最後の単位はリポート再提出(既試験合格)による合格でした。

 

卒業ができなかった場合の追加更新料8万円を払いたくないがために

リスク分散でメディア授業に2科目(2~4万円)の出費は仕方がないと

思っていましたが、そのメディア授業の申し込みを忘れ、

試験は10月、11月の2回が地元で受けれるラストチャンスを

10月はすっぽかし、11月は用事のため試験時間を短縮して早めに切り上げるという

万全ではない状況の中、プロ野球のリーグ優勝のためのカウントダウンにある

マジックと同じように残りのマジック6を何とか減らしつつ、

1月試験は諸事情で受験できないことが確定した中、

このままではまずいと、12月試験を出先の近くの外濠校舎にて初めて受験。

強行日程の中、法政の校舎を楽しむ暇もなく、12月の試験問題を見ると

ヤマが外れるという不運。

本日現在12月単修結果はまだ出ていませんが、マジック2を減らす最後の

頼みがリポートでした。

3つ提出しているリポートの中で、今回合格した科目(女性の教員)の方は

きっと合格を出してくれるだろうと最後の望みを期待していたところでした。

ですので、その先生には感謝です。

また、残り2つのレポート(2つとも2単位科目なのに課題は2つという厄介な科目)は

1つは採点済み、その結果は2課題のうち1つ合格、もう1つ不合格でした。

男性の教員が担当していますが、この先生に卒業の運命を託していたならば

おそらく卒業できなかった、8万円をなくなく支払っていたことだと思います。

 

時間があれば法政でのこれまでのお話を改めて書きたいと思いますが、

この男性の先生もそうですが、何か個人的なバイアスのある先生に

関わってしまったような感じがありました。

 

私の今回の卒業の決め手になりましたように、個人的バイアスがある教員を避け

与えられた課題に勉強しながら淡々と応えていくことが、しこりもなく

スムーズに卒業できるコツなのかなと感じました。

 

今回マジック2が減らなくても、12月単修(外濠)のうち1科目と

このバイアスのかかった教員の科目のリポートを再提出することで、

マジックを減らす最後のチャンスは残されていましたが、

厳しい戦いになっていたような気がします。

その答えは、12月単修の結果、リポート再提出(卒業決まったので提出するかわかりませんが)で

わかると思いますが、この時点で卒業決めておけたのは本当によかったです。

 

心境を一言で言えば、「危ない危ない」といったところでしょうか。

 

とにかくよかったです。