家を建てる前は断熱などを気にして、電気代がどうなるか気になっていました。2023年02月04日 の記事の更新です

 

 基本情報

 

  • 4人家族(夫婦+2歳と6歳の子)
  • 25坪の平屋
  • オール電化
  • 食器洗い乾燥機あり 1日2回程度使用
  • 乾燥機付き洗濯機あり 1日2回程度使用
  • 関東の北の方に在住(1月の月の最低気温は-0.5~-1度くらい 冬の最低気温は東京より1.5度くらい寒い)
  • エコキュート使用し、朝にシャワー、夜に入浴している

 

 電気使用料の比較

比較すると、1-3月の電気使用量が減っていました。全体としては1割程度の減少となっていました。

 

 減少した理由

節電しようという気はなかったのですが、おそらく暖房の使い方が変わったからだと思います。2022年にはリビングのエアコンは基本的には24時間運転していたのですが、2023年になってからは夜間はエアコンを停めることが多くなりました。理由としては、子供が夜起きることがなくなったのでリビングのエアコンをつける必要がなくなったからです。また、夜中にエアコンを運転しなくてもそこまで朝が寒くならないです。とは言っても、最低気温が1度くらいで夜間のエアコンを停めていると朝の室温は16-17度くらいなので、室内にずっといると肌寒いです。トイレに行くときにちょっと通るくらいであれば気にならないですが、朝はタイマーでエアコンをつけています。

 

子供の夜泣きが多いときは24時間暖房がかなり役に立っていたのですが、子供が朝まで寝るようになると24時間暖房の意義は殆どなくなってしまいました。電気の使用量にもライフスタイルの変化がしっかり反映されるんですね。

 

 

 電気代

2022年と比較して2023年は電気使用量は90.4%で、電気代は87.0%でした。電気使用量以上に電気代が安くなっていたので、電気代の単価が下がったのだと思います。