間取り確定後の図面

下記が間取りが確定したときの図となります。

天井高は250㎝が標準でしたが、よく見ると、天井高が変わる可能性があると書かれています。

 

拡大すると、ここのところです。

 

 

 途中からLDKの一部の天井高も下がると言われた

今回の天井高が変わる可能性は、キッチンからのダクトのためでした。

ダクトの高さは他の配管などとの関係で変わり、それによって天井高を下げる必要がるそうでした。

また、この図をみて洗面脱衣室だけが天井高が変わるのかと思ったのですが、LDKのキッチンも下げる必要があるかもしれないと言われてしまいました。

洗面脱衣室全体を下げるのは気にならなかったのですが、LDKの一部であるキッチンの一部の天井だけが下がるのはちょっと 微妙と思いました。

 

 

 天井高の最終決定の時期

家の骨組みなどが出来上がってから、実際に配管の様子を見てから天井を下げる必要があるかどうかの判断をしました。そのため、かなり家が出来上がってからの決定をきくことになりました。

私の家の場合は、この間取り図ではダクトを北側に配置する予定でしたが、東側の壁に向けて通すことによって、天井高を下げる必要はなくなりました。

 

 

 天井高の変わるかどうかわからないうちに壁紙などは決まっている

結構大事なことですが、天井高が決まるまでに壁紙を選んでしまっていました。天井高が決まってから再変更できたかどうかわからないんのですが、壁紙などを気にする人は早めに確認して置いた方が良いと思います。

天井高が下がる問題はタマホームだけの問題ではないみたいですので、皆様もお気をつけてください。