今日お話しする内容は、
“足を引っ張る人々”と題して、
書かせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。
「思考は現実化する」を書かれた
ナポレオン・ヒル博士はこう言われています。

『身内の中に、大きな成功を収めようとするものがいたら、
その足を引っ張ってしまうものです。
しかも、困ったことに、
それには“悪意がないのです”』

と述べられています。

このように“悪意が無くとも”、
成幸しよう努力している方々の
足を引っ張ろうとする方々は意外に多いものです。

こういった方々は
悪意よりも、相手への心配や一般常識相当の考えで
物を言っていることもあり、
一通りまともな意見を言われている方々ばかりです。
さて、しかしながら、
こういった方々が成幸への
足を引っ張っていることは確かなことです。

お金の専門家の
本田健さんも言われておりました。

『批判に耐えることが出来なければ、
成功することは出来ないと。』

全くの同感です。

行動を起こせば、
それに賛成する方もいらっしゃれば、
“批判者”も必ず出てくるものです。

それはその方の偏見、価値観、思考、
経験、もしくは人間関係のせいかもしれません。

ですが、理由はともかく、
結果として批判は受けるものです。
ここで重要なことは、
“批判を受けた後の態度”です。

もちろん、攻撃的になる方や、
落ち込まれる方。
真摯に受け止められる方もいれば、
受け止めた振りをする方もいらっしゃいます。
ただ、私が思うに、
やることに対して“批判されなかった”
成幸者なんて、聞いたことも、見たこともないのが現状です。
先ほどの、
ナポレオン・ヒル博士も大きな富を
築き上げる前は、成幸を目指そうとすれば、
家族からも批判者が多く、孤軍奮闘状態でした。

また、自動車王と呼ばれた、
ヘンリー・フォード氏も、
テストで作った世界初の車を走らせていたところ、
『そんなものが売れるわけが無い。』と
罵声すら浴びたそうです。

このように、
今現在は成幸者と呼ばれている人物でも、
かつては批判を受けていたということです。

ただ、彼らに共通することは、
“批判を受けても決して諦めなかった点”です。

どんなに相手から何を言われようとも、
自らの信念を貫き通し、言葉だけでなく、
“行動で示した”方々ばかりです。

そして、もうひとつ重要なこととして、
“責任感”を持っているということです。

つまり、彼らは相手から批判されて、
その通りの失敗をしたとしても、

“決して、他人や環境、
社会といった、周りのせいにはしなかった”

ということです。

彼らの行動は、
自らが行っていたことですから、

“責任は自らが取る”覚悟があったというわけです。

どんな行動にも批判が付き物であり、
なおかつ“責任”も付いてくるものです。

もしも、批判をされて、
行動が疎かになるくらいなら、
私は最初から、やらない方がいいと
考えております。

なぜなら、行動が大きくなればなるほど、
大方、批判も大きくなり、
精神的、身体的ダメージも比例して大きくなるからです。

ですから、それくらいを
“受け切れる精神状態、人としてのあり方”
を整えるべきだと、私は常日頃思っているのです。
それでは、今日の設問です。
『あなたはどんな批判を言われても、
心が折れないような精神状態、自らの自信を
整えていらっしゃいますか?』

以上です。
少しの間、考えてみてくださいませ。

重要なことは、
批判を言われないようにすることではなく、
“例え、批判を言われても、
動じないことです”

その良い批判すら、
しっかりと受け止め、
心の糧にし、

悪意がある批判なら、
笑って受け流すような
心構えこそ重要なのです。

皆様には、
それだけ大きな人間になって欲しいと思っております。
一時的な感情で、人生を流してしまっては
もったいないということですね。