軽井沢に住む親戚の家に3泊泊めて頂きました。毎年、高原でただボーッとするのを楽しみに行ってますが、直前に娘の家族がジョイントしてきて、てんやわんやの旅に。

一日目は、3年前から長野県に住むようになった、素晴らしいシンガーの美咲ちゃんご夫婦とランチの後、彼女の家に遊びに行きました。美咲ちゃんが19の時に出会い、養護施設のクリスマス会を一緒に企画したり、東日本大震災 被災者応援チャリティーコンサートをしたり、思えば様々な活動を一緒にしてきました。

最初の写真は、美咲ちゃんと、デビュー前のクリスハートさんが、我が家で養護施設のクリスマス会の準備をしている所。 クリスハートさんは、施設でWhite Christmas はじめ、沢山のクリスマスキャロルを歌ってくれました。

美咲ちゃんも、3人の男の子のお母さんになり、主婦しながら駅で歌う姿を知り、大変感慨深いものがありました。長野県の広いお庭のある新居で、息子さんたちが ウチの子たちとも仲良く遊んでくれました。

















8/15  終戦記念日のLOVE & PEACE ライブ、新宿三丁目のKUWAで無事に幕を下ろしました。

台風被害に遭われた地域の方々、心よりお見舞い申し上げます。東京ではさほどの雨も風もありませんでした。
お盆にも関わらずいらしてくださいましたお客様、ありがとうございました。

一部は、LOVE & PEACE の特別企画。ポエム、小説、寸劇の朗読を挟みながら、平和の種を見つけようとする歌を歌いついでいきました。

杉浦良美さんのオリジナル曲には、安らぎと希望を感じます。「幸せのたね」心が落ち着きます。
ケン・カタヤマ氏と林夏子さんのデュエット、Vivo per lei  は、明るい情熱に溢れたイタリアらしい歌。イキイキと歌うお二人がステキでした。

カタヤマ氏のオリジナル曲には、独特の神秘的な世界があると思います。
今回は、「星空のセレナーデ」。
私の詩にカタヤマ氏が曲をつけてくださり、デュエットさせて頂きました。宇宙の彼方まで広がっていくようなメロディ。透明感を感じるロマンティック ラブソングです。

人は、同じ人に二度 恋をすると言われます。出会いの頃と、別れた後。
この曲は、その二度目の恋の歌。
山下淳さんのピアノが、益々曲を美しく、切なくしてくださいました。















今日は終戦記念日。そして新宿三丁目 シャンソンの店 KUWA で、平和を考える LOVE & PEACE 特別企画のライブを致します。

朝ごはんは、この日の為にとっておいた、宮崎からの鰻。勝負飯にふさわしい、油が載って太ってる鰻。美味しく頂きました。私自身は「油がのって太ってるね^_^」と言われても嬉しくない生物に生まれたわけですが。

大好きな音楽をできる幸せ。
大切な師匠、仲間、家族に感謝します。 
そしてお盆にも台風にも関わらず、お運びくださるお客様方。
本当にありがとうございます。
どうぞ気をつけていらしてください。

伝えたい想いが溢れています。





ふるさと納税で、北海道のシャケの切り身をたくさん頂きました。なんせ西京漬けが好きなもので、自分でもできないかなぁ、って調べたら、できるみたい。

1. 冷凍のままのシャケの切り身を、水に一時間浸ける。

2.その間に西京味噌を作る。

白味噌 大4
砂糖  大2
みりん 大1 
酒   大1

↑ これらを混ぜ合わせるのみ。

3.  シャケの水気をとったら、用意した西京味噌にまんべんなく漬け込みます。

5日目がベストだそうです。味がしっかり入って、シャケの旨みがアップ。

楽しみです😊





一昨日は、新生姜を漬けてガリを作りました。

大好きなんです。昨日はラッキョウを漬けました。結構 大変でした。

でも一年分はできたかな?







金曜日は大変な台風でした。被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。
「雨でも決行しよう」と翌日の昼から始まった我が家のBBQは、陽が差して汗ばむ陽気に。
連れ合いの誕生日のお祝いに、彼が好きなBBQ, 。そして翌日の今日は、私たち結婚40周年の記念日でした。

「お互い40年、良く耐えたねぇ」
と笑って迎えた朝。 いつもとさほど変わらない日曜日でした。















連休明けは、Le  Ciel Blue のコンサートに出演させて頂きました。
場所は綱町三井倶楽部別館。
広大な敷地の9割が庭園という麻布十番のオアシス。都会の喧騒を離れた優雅な洋館と森。そこで奏でる音楽と、ほっぺにとろける和牛の煮込み。
皆んなの笑顔が集う時

ああぁ〜^_^















愛しの連休を振り返って、やっぱり感動したのは INEFABLE  (言葉にできない) コンサート。
そのタイトルの如く、言葉を失い、心が震え、あ、生きてるんだ、この瞬間、二度と出会えない幸せを抱きしめてるんだっていう、特別な実感に包まれたコンサートでした。

ケン・カタヤマ氏、M. Victor Dias, 
Ms. Alba Roben  そして
ピアノの大貫裕一郎氏4人の絆が生んだ芸術は、相乗効果で何倍もの感動をもたらすのですね。

この素晴らしいコンサートを成功に導いた裏方の方々、本当にありがとうございました。
終演後のホワイエでの写真とTさんに頂きました二次会の写真をアップさせて頂きます。





















5/5 子供の日に誕生日を迎えました。
温かいメッセージを頂き、ありがとうございます😊

子どもの日に生まれた私。
子どもの心を持ち続けたいです。

大人な精神性と子どもの心を併せ持つってハードルが高いと思いますが、心がけていきたいです。
残された日々、悔いのないように活動して、少しでも喜んで頂けるようになりたいなぁ、そんなことを思った連休でした。
写真は4/11 のソロコンサートです。









4月11日 火曜日 夜19時は南青山MANDALAにて、私のソロコンサートを致します。 この日は そのリハーサル。その後、王子の飛鳥山公園を散策しました。

無料ケーブルカーで丘に登り、広大な桜の公園を見下ろせば、嫋やかな桃色の雲海が広がっているよう。雲の上に居る気分の私は、「天国があるなら、きっとこんな風景だろう」と想像する。そして終わったばかりのリハーサルを振り返る。愛に溢れる指導者、バンドマスター、ミュージシャン、コーラスの方々に支えられ、アイデアが生まれ、育ってゆくコンサート。思いを懸命に伝えようとする仲間たち。 ありがとう。
 徳川吉宗が1200以上の桜の苗を植え、民が楽しめるように計画して創られたという飛鳥山公園。北斎はこれを描き、芭蕉は歌を詠んだ。何世紀も後に生まれた私たちも、思いを馳せながらこの風景を愛でている。 
ありがとう。