こんにちは
エースホームと契約した理由でも書きましたが、
当時は全棟気密測定=よい工務店と思い込んでいました
松尾設計室の松尾さんや、ラクジュの本橋さんもYouTubeで一つの目安になるとお話しされていました
ただこれらの動画は2〜3年前にアップされ認知が広まった事によって、お施主さんはもとより色んな工務店が『気密』に力を入れて始めています
特に高気密高断熱は数値で表されわかりやすいですからね
なのでもう気密に関してはモノづくりの品質の指標として時代遅れなのかなと思い始めました
(壁の通気、結露ももう知れ渡ってしまいました)
では何を指標にすればいいのか
今回の家づくりのゴタゴタで答えがでましたがそれは
『屋根の通気を適材適所でしているか?』
です
似た様なことを家のサプリ釣本さんもおっしゃっています
話は戻りますが屋根には色んな形があり、軒ゼロだったら通気口から雨が入りやすいとか、片流れの棟側も同様に雨が入りやすいですよね
なので、それぞれの屋根形状に合った換気部材を使用しているかを『確認』するのが良い工務店かどうかを判断するひとつの材料になるのでは無いかなと思いました
お家1軒1軒に合った屋根の換気部材を選んでくれてる=住む人を想った家づくりが出来る工務店
ではないでしょうか
ちなみに『確認』としたのは、聞くだけだと大丈夫と言われるだけだからです
確認の仕方はめっちゃ簡単な方法がありますので次回の記事で