好きな人にアプローチするのでも
脱サラして自分のやりたいことでビジネスに挑戦するのでも
どんなシーンでも共通して
「執着」をすればするほど願いってのは叶いにくくなります。
もうね、この世の仕組みはめっちゃシンプルでさ。
今までに39兆回くらい聞いたことあるかもだけど
「望んだことは、行動して、現実化する」って仕組みになっています。
たとえば「部屋が暑いな〜」と思ったとするやん。
そしたら「クソあちーなー!涼しくしよ」って思って(望み)
リモコンをピッってやってクーラーつけるっしょ(行動)。
だから部屋が涼しくなるやん(現実化)。
言うまでもないことだけど。
でもこの時にさ。
「よーし部屋を涼しくするぞー!できるかなー!いや、絶対するんだ!絶対にリモコンを押すんだ!どりゃー!」
って力まないでしょ笑
リモコンをピッて「できるかどうか」すら思わないよね。
さも当たり前にふつーにやるでしょ。
で、この力むって状態が執着で
「さも当たり前にできると思っていないから」してしまうもの。
なので、その執着状態になればなるほど
「願っていることってのは叶いにくいもの」って自分で潜在意識に刷り込んでいるんだよね。
だから執着するってことをすると
「〇〇になりたくて力んでいるのに叶わない」ってことが現実化するのです。
ってなことを言うとよ。
「でもさ〜やりたいけど、やったことがないことをやるのって、初めてのことだし力が入るもんなんじゃねーの?」
「やりたいのは間違いないけど、でも当たり前に感じれていないとき、どうすりゃイイんじゃい!」
ってスマホの奥で暴徒化していると思うので答えを言うと‥
あなたが望んでいることを
「めんどいけど空いた時間に市役所に住民票取りに行った」くらいの感覚で現実化させている人に触れることです。
多くの人が望んでいることを
「エベレストの山頂に登ることレベル」で過大評価してしまうんだけど
「住民票取りに行くレベル」に感じている人の空気感に触れていると
「あ、そんなくらいのもんなのね」ってなって
「さも、当たり前感」の感覚が移ってくるから力むことが少なくなっていきます。
だから
「ぬおおおおお!」って力んだ執着状態って感じじゃなくて
「そんじゃ、ま、やるか」って「それ叶ってもイイよ、やってもいいよ」って許可を交えた行動になるのです。
望んだことに向けて行動するときも、こんな感覚がめちゃ大事と思うっす。
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