目の前の現実がガラリと変わるタイミング | 中川賢太郎のブログ

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自分的に気づいたことを書いてます♪

 

 

 

えー、いきなりなんですが「学校あるある」を1つ。

 

 

 

 

 

 

それは「屋上に憧れる」です。

 

 

 

 

 

ほら、ドラマとかマンガだとさ〜。

 

 

 

 

 

屋上で弁当食べたり、ケンカしたり、告白したり青春してるやんか。

 

 

 

 

 

 

でもさ、ぶっちゃけリアルなこと言うとさ。

 

屋上って行くの学校では禁止されてなかった?

 

 

 

 

 

 

因みにぼくは「危険だからダメ」という理由で

 

小中高と一度も自由に屋上に行けたことはなかったす。

 

 

 

 

 

だから、もう禁止されれれば、されるほど行きたくなっちゃってさ笑

 

(因みにこの心理状態をカリギュラ効果といいます)

 

 

 

 

 

 

んで、高校の頃に屋上の行き方を調べまくったわけよ。

 

(脱獄囚か)

 

 

 

 

 

 

安全ピンやクリップで屋上に出る扉をカチャカチャやったけどさ。

 

全然ダメで。

 

 

 

(だから脱獄囚かって)

 

 

 

 

 

 

結局は諦めてしばらくは

 

「いつか屋上にいくルートが見つかればいっかー」ってテンションでふつーに過ごしていたんだけどさ。

 

 

 

 

 

 

休み時間に移動教室で物理室に行くときです。

 

ボンヤリ歩いていたときに見つけてしまったのです。

 

 

 

 

なんと!

 

 

 

 

 

一度3階から2階の渡り廊下の上に降りて

 

ハシゴに登れば屋上に行けることが分かったのです。

 

 

 

 

 

まぁ、なんとか執念で屋上に行ったんだけどね。

 

ぶっちゃけ直射日光がハンパなくて、地面も汚くて全然くつろげなかったってことだけは覚えています笑

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

3階から「上へ、上へ!」ってやってるときは全然屋上に行けなかったんだけど

 

むしろ、それをやめて「屋上行けたらイイよねー」って思ってたら屋上に行けた、、、、

 

 

 

 

っていう、このどーでもえー話(おい)。

 

 

 

 

 

でも今、思うと

 

コレってぼくらの人生においても「次のステージにいくとき」とかなり似ているなーと思うのです。

 

 

 

 

 

 

たとえばさ。

 

「すごくなりたい!」とか「すごくならなくちゃ!」って言う「上へ!」って感覚と

 

「すごくてもいいよねー」って感覚ってさ。

 

 

 

 

 

 

似ているようで全然違うわけで。

 

 

 

 

 

「すごくならなくちゃ!」って感覚の方が向上心もあってエネルギーも高い感じがするけど

 

 

 

 

 

ぶっちゃけステージが変わりやすいのって

 

断然「すごくてもいいよねー」って軽い感覚の方だったりします。

 

 

 

 

 

 

なんでかっていうと

 

「すごくならなくちゃ!」って願えるのは

 

ぶっちゃけ自分のことを心の奥底では「今はすごくない」って信じている位置にいるからなわけで。

 

 

 

 

 

 

だからシンプルに

 

その「今はすごくない」って状態がずーっと叶い続けているんだよね。

 

 

 

 

 

でね。

 

 

 

 

このときってのは意識はすごい自分になりたいもんだから

 

「すごい自分になっている未来」にばっかいるわけですよ。

 

 

 

 

 

そう。

 

意識は常に「今」じゃなくって「未来」にあるんだよね。

 

 

 

 

 

 

で、これってたとえるなら

 

目の前のわんこそばを食べていないのに

 

ずっーっと「はよ次のわんこそばを食べたい!」って考えてる感じなのです。

 

 

 

 

 

 

でも今、目の前にあるお椀を食べないと次のやつ来ないのよ。

 

 

 

 

 

 

頭の中では先走っちゃって「早く金持ちで愛されちゃってウハウハ状態がえーんじゃい!」

 

って思っているかもしれんけどね。

 

 

 

 

 

 

本当は深ーーいところでは

 

「今の状態の方が都合が良い」か「まだ体験が未回収な課題がある」から今の状態が続いているんですよ。

 

 

 

 

 

あなたが注文した現在、目の前にある「現実という名のわんこそば」

 

(なんかカッコええ風に言うやん)

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとオーダー通りあなたのもとに届いているんだから

 

次のわんこそばのことばっか考えずに

 

今、目の前のわんこそば(現実)をちゃんと味わってみよう。

 

 

 

 

 

そうなるとどうなるか。

 

 

 

「あ、もう次に行ってもいいよね」って思えるようになるんだよね。

 

 

 

 

 

 

んで、このときの感覚って

 

「早くこうなりたいのに、なんでこんな現実なのよ!」って現実の下で振り回されているんじゃなくってさ。

 

 

 

 

 

 

 

「今の状態でもいいし、次のやつでもいいや〜」って

 

「どっちでもいいや」って上からな感じで現実を選べる感覚なんす。

 

 

 

 

 

だから「すごくなりたい!絶対に」よりも

 

「すごくてもいいよね〜」って感じの方が軽いけど叶いやすいってわけです。

 

 

 

 

 

 

 

だって現実の上にいるんだからね。

 

 

 

 

 

でだ。

 

 

 

そうなるにはまずはその暑苦しい

 

「すごくならなくっちゃ!」とか「すごくなりたい!」って向上心をごっそり捨てなはれww

 

 

 

 

 

次に次に!

 

上へ上へ!ってのは水面下で「今はダメ」をすり込み続けるからね。

 

 

 

 

 

 

 

ほんとーに「今の状態でもいいや」ってなったときに

 

きっと大きく変わるんだと思うよ。

 

 

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