アメブロの更新、久々っす。
以前ね。
元メジャーリーガーの薮田さんという方から、うまくいった秘訣を聞いたことがあるんよ。
そこではプロでの苦労話、氣運が上昇したキッカケ、プロ野球の裏事情とか色々と教えてもらったんよね。
めっちゃかいつまんで言うとね。
薮田さんは10年間「結果を出そう!出そう!」とテクニックばかり習得しようとしてらしく。
でもそうしているときほど中途半端な結果しかならなくて、毎年「今年クビになるかどうか」ってビクビクしてたらしいのよ。
でも、そんな状態からオールスターやWBCに出場できるようになったりと
うまくいきだしたキッカケは何かというと「『テクニック・やり方』ではなくて『メンタル・考え方』」という答えでした。
でね、当時は薮田さんの話を聞いててさ。
ぼくもコンサルしているから色々と話が繋がって「ほんま、そうやな〜」と思ったんよね。
ちなみにビジネスやコンサルの業界で、あるある話としてよくあるのが
「やり方ばかり聞く人に限って結果が鬼ほど出ない」というのがあります。
じゃ、そんな節がある人がどうしたらいいのかというと‥
もうね、結論だけ先に言っちゃうとね。
「自分のことを無意識&無自覚に責めていることに氣付いてやめること」なんだよね。
ガチでここに話は集約されるなと。
で、これをマジメにやるかどうかが人生の流れを変える時には、避けては通れないことなのよね。
んじゃ、ここからは解説なんだけどさ。
まず「やり方ばかりを聞く人」の意識ってのは
「どうしたらいいのマインド」になっているわけです。
それってつまり前提として
「(今の自分がダメだから抜け出す為には)どうしたらいいの?」という感覚なんだよね。
そうなんす。
意識の前提が「自分はダメだから」に設定されているんさ。
そして、もう少し深ぼっていくと「自分はダメ」としているから
自分に対して自信が持てない。
自分で決められない。
だから「どうしたらいいんですか?」ってな感じで
目先の「やり方ばかりを聞く」という事象に繋がっているというスンポーなのよ。
で、この「聞く→でもできない→聞く→でもできない」って抜けられない同じループを作っている根源ってのは
「自分はダメだから」と無自覚で責めていることでさ。
これをやめること。
ちなみに「自分を責める」ってのは
何も「あ〜もう!自分ってバカバカ!」って言ったり、頭の中で声がしているってわけじゃないのよ。
実はね。
「自分の本音を無視すること」
「自分の感情に寄り添わずに、なかったことにすること」なのよ。
たとえばね。
「ネガティブ思考になった」とするやん。
で、このときに「ポジティブにしなきゃ!」とすること。
これってつまり
「ネガティブになった自分ってダメやん!前向きに考えろや!」って自分に対して塩対応していることなのよね。
つまり「自分に寄り添わずに、自分が自分を責めている」ってこと。
どこかの誰かに聞いた外側の「ポジティブじゃなきゃうまくいかない」を採用しているってことなんさ。
自分が感じた心の動きに見向きもせずにね。
ちゃんと自分がどう感じているのか?
なぜそんな風に感じているのか?
そんな問いを自分に持ってあげることが「自分に寄り添ってあげる」ということっす。
たまにはSNSを遮断して、TVを消して、そんな時間を自分に取ってあげると良いね。
この小さな習慣から大きく人生が変わりだしまっせ、マジで。
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