4.07二黒土星未の日 | 時代遅れの占い師 花岡錦龍

時代遅れの占い師 花岡錦龍

星がささやく傾向をここに綴ります。




日盤


この日は二黒土星未の日。

(日に日に図がいい加減になってすみません)

日盤では北東の五黄土星が日破で南西の八白土星が暗剣殺なので艮宮と南西の八白土星(艮)が両方とも凶作用を受けているので山に注意が必要です。天気予報では6日、7日と全国的に大雨が降る地方が多く、土砂災害に警戒が必要かもしれません。


噴火警戒レベルの火山もありますし、心配ですね。


少し前、車で走行中に大きな岩が山から落ちてきた事故もありました。走行する、または歩く道にもご注意ください。






艮宮や八白土星は山や土地、不動産の意味を持ち、中宮にある二黒土星もまた、土地、不動産などの意味をもちます。なので、それに関するトラブルも心配ですし、やはり艮宮に入った五黄土星が日破ですから少し大きめの地震が起こる心配もあるかもしれません。






社会情勢では工場や倉庫、作業場などでは停滞した状況となる傾向で労働者の方々はまだまだ厳しい環境に置かれる傾向です。


遠方との取り引きは悪く、その取引先の苦しい状況なども知ることとなるかもしれません。


また、金融をあらわす七赤金星が坎宮にはいっておりますので資金不足や銀行の問題が露見する可能性もあります。



都心の高額なタワーマンションが簡単に買える人がたくさんいて、その反面、明日食べる物にも困る人がいるなんて世の中は異常です。


金持ちだけが得をして、正直者がバカをみるなんてひどい話です。


日本はこんなにも貧富の差がある国だったでしょうか。


いいえ…


このように国民が苦境に立たされる社会になったのは自然災害やコロナや戦争だけが原因ではありません。


世界中をみても、指導者の偏った考えや判断がとても目立ちます。


このような社会であるならば、ひとりひとりが状況を見定め、自分を、そして家族を守るために方針転換をすることは大事です。




星も、そう囁いています。



花岡錦龍