皆様こんにちは！
ハウスグランデ
及川です。
お盆休みも終わり8月も残すところ、後一週間となりました。
暑い日
が続いておりますが体調を崩されたりはしていませんか
学生さんは夏休みの宿題に
四苦八苦の時期ではとお察しいたします
社会人は
お仕事全開モ―ドの時期、アットいう間に
9月ですね。
唐突ですが
お盆が明けたある日曜日の朝、少し早めに出勤すると、既に先輩営業さんの
車がありました。
お盆明けから日曜の朝、宅建の勉強会
だとのこと。
はて、さて何事があったのかと少しびびり
ました。
翌週の日曜の朝、会社のみんなの車が
先週の出来事はすっかり忘れていましたので、またもや、何事があったのかと先週以上にびびりました。
そっと覗くと、
皆さん勉強しています
私が事務所に入ると皆さん、ささっと朝の掃除を手伝ってくだった後、
始業開始まで、また勉強へ
その中で営業の新人君への問題です
問題：ＡのＣに対する債権が、ＣのＡに対する債権と相殺できる状態であったにもかかわらず、Ａが相殺することなく放置していたためにＡのＣに対する債権が時効により消滅した場合、Ａは相殺することはできない。」「正しい？誤り？」
新人君：「相殺することはできます。誤りです。」
新人君、正解です
私は、まったく覚えていませんでした。
グーグル先生に聞くと、民法508条の規定とのこと。
自働債権、受働債権の立場の違いに戸惑った当時の記憶。
相殺の絡みで過去問に出ていた事をなんとなく思いだしました。
民法は、消滅した債権を自働債権とする相殺を認めている
（皆さんは解けましたか？）
なんだか微笑ましい光景でした。
今年の受験日は10月20日（日）です。
今年の受験生のみなさん、＆わが社の受験生のみなさんを心から応援しています。
がんばれ
おしまい及川