こんにちは。当ブログへようこそ!
ここでは、行政書士試験合格を目指す人のための様々な情報を提供していきたいと思います。これから行政書士試験を目指してみようと考えている人、行政書士の勉強の初学者、何度か受験しているけど点数が伸び悩んでいる人などなど、あらゆる人をを対象に、なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
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当ブログは、
1 行政書士試験情報
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のテーマに分かれており、それぞれ行政書士試験合格に必要な法律知識とその解説がなされています。
ご自身の興味ある分野や、苦手な分野など、気になる部分をのぞいてみて下さい(まだ準備中ですが、近日アップ予定です)。
まず最初は、そもそも行政書士試験とは何か、ということから解説していきます。既に試験勉強を始めている方は、読み飛ばしていただいて構いません。
行政書士試験とは、文字通り行政書士資格を取得するための試験です。行政書士の業務内容などについてはまた後日解説することとします。
行政書士試験は、いわゆる法律系の国家試験の一つと位置付けることができます。法律系試験とは、司法試験や司法書士試験など、法律を中心とした試験のことですね。行政書士試験は、この中でも比較的簡単な試験として認識されています。そして、誰でも出願をすれば受験可能です。
行政書士試験の試験科目は、法律科目である憲法、行政法、民法、商法、基礎法学の他に、一般教養科目があります。
法律科目は憲法、行政法、民法、商法の4科目(基礎法学はこれに加えるほどの内容ではありません)ですが、行政法の中には行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法など様々な法律が含まれており、実質的な科目数はかなり多いと言って差し支えないでしょう。
このような行政書士試験、一般には簡単であると言われ、企業等でも取得を求められることが多く、出願者数は毎年約8万人を超えています。しかし、その合格率は近年で6~8%、低い時で2%というときもあります。
実際、行政書士試験は難しいのでしょうか???本当に簡単なのでしょうか???
続きは、テーマ「行政書士試験情報」の中の「行政書士試験とは 1」に掲載しています。