3月に入って、2月に出していた履歴書の結果がほぼ出ました。
ううーむ…惨敗だなこりゃ(苦笑)。
吐きそうになりながらエントリーシートを書いた中央公○も、「残念ながらご期待に添えませず…」というメールが一通、忘れた頃にひらりと来ただけでした。
くっそー…あれの締め切り前、どんだけしんどかったか…。思い出すとやり切れませんが、まああんまり受かるとも思っていなかったので、まあいいです。契約社員で給料も明記されてなかったし。


1月末からどれくらいエントリーしたんだっけ…。
少なくとも10社は越えているはず。まあそんなに「頑張ったなあ~」と云えるほどの数でもないけれども…。
もっと頑張らないといけないんだろうな、本当は。
本気出してるか?って云われたら、即答できないもの。何をもって本気と云うのかは分かりませんけど…。


何かもう、そこまでして出版社で働きたい!って気持ちが、どんどん失せて行っているよーな気もする今日この頃…。
第一、本屋に行っても大して本に魅力を感じなくなっているし、「こんなくだらん雑誌、ホンマに作りたいか?」とか生意気なことを思ってしまう(わはは)。
でも、じゃあ他の業種で探せば、って云われてもそれが分からない。他に何が出来るのか、何がしたいのか…。というかそもそも、わたしは働きたいのか?(笑)
で、結局、リクナビやら朝日ドットコムやらを開けば、ルーティンワーク的に、出版系の仕事を探してしまうわけです。


しっかし、WEBからエントリーしたやつは、ことごとくダメですねー。
何だろーなー…WEBのエントリーって、どうも苦手ですね。だって、操作自体はチケット予約とほとんど変わらないですからね(笑)。ポチっと押したらもう完了で、今いちエントリーしたという実感が湧きません。なーんか、ノリが軽く感じられてしまって…。単にわたしがアナクロなだけですか。


あとは、あのテのフォーマットだと、職務経歴欄がものすごーく間が空いて(その点、自主制作の職務経歴書はうまく間を詰められる気がする)、どうもパッとしない内容になってしまうんですよねー。
大体、旅直前の派遣の仕事なんか、完全に金のためにやってたんだし、キャリアもへったくれもないっつーの。むしろ、ヘタにキャリアなんか積んだら辞められなくなるから、すぐに辞められる短期の仕事しか受けなかったし…。


何か愚痴っぽくなってますが(というかモロに愚痴ですが)、不思議と悲壮感はあまりなく、1個落ちたらまた1個エントリーを、西院の河原で石を積む子供のように、黙々と、機会的に繰り返すだけのことです。活動というより作業、もはや情熱もへったくれもありません。そうしていれば、いつか視界も開けるだろう…という、一縷の淡い望みだけが、わたしを動かしているようです。


まあそんな中、1つだけ面接に引っかかったのがあるので、また上京です(ちなみに前の面接の結果はまだですが、落ちてんだろーな、どうせ…)。
もうさすがに”いきなりオフ会”とかはやりませんのでご安心を(笑)。