1月もあっという間に去り、このブログにもチュートリアルの話しか書いておらず、「こいつは一体いつまでダラダラしているんだろう?」とお思いの読者の方も、少なからずいらっしゃることでせう。ウチの家族も全員思っています。


まあ、1月はね、前半は正月じゃないですか。
お前は毎日正月じゃねーか、という意見は横に置いておいて、わたしの中でも一応、「チュー様の単独が終わるまでは正月」という風に線引きはしていたのです。
だから、単独終わってからは、またぼちぼち就職活動に手をつけていたのよ。ウソじゃないってば!


その証拠に、何と、やっとのことで面接が決まったのさ。
書類であっさり落としやがった会社のことは、○売とか○島なんて、誰にでも分かる伏字にしていたけれど、今回はちょっと、面接終わるまでは名前は伏せておきます。


でも、正社員ではなくて、契約社員だからね…。
今までよりハードルが低かったんでしょう。時給もまあ、工場よりはいいけど、派遣に比べたら低すぎだし(面接する前から、何という言い種(笑))。
なんて云いつつも、面接の連絡聞いたら、やっぱ嬉しくてテンション上がってる、単純なわたし(笑)。


思えばこれまで、大手~中堅出版社の正社員という、きわめて狭き門ばかり狙っていて、今回のところ以外にも、下着カタログP○とか(丸分かりの伏字)、○○ウォーカーのweb会社にエントリーして、どっちも撥ねられたもんね。へっ。


なんかねー、これは、大学4年のときの、マスコミ就職活動の悪癖みたいなもんのような気がします。行動パターンの刷り込みですね。
あのときはもう、怒涛のように大手にエントリーしまくってたんですが、マスコミ用の就職予備校みたいなの行っていたせいで、周りがみんなそういう風潮だったんですよ。とりあえず、エントリーは大手から順々に始まるし、中小になるともう、マニアックすぎてどっからエントリーしたらいいものか分かんないから、自然大手攻めのようになってしまうという…。


それでも性懲りもなく、こないだ親切な読者さんに「朝日の日曜版に出版社の求人がたくさん出てますよ!」とメールをいただいて、中央公○とか、幻○舎とか、世界○化社とか、あと「ちょい悪オヤジ」の雑誌とか(笑)、名だたる出版社の志望書を次々取り寄せております。ま、取り寄せてるだけなんですが(笑)。お取り寄せグルメかっつーの;


しっかし、相変わらず出版社のエントリーシートは書くことが多いですな…。
企画書を3本以上書いて来いと云われても…もう何年も企画書なんか書いてねーし;
雑誌「中央公○」の感想を書いて来いと云われても…読んだことねーし;(「婦人○論」は時々立ち読みしているけど)
履歴書と職務経歴書だけでいい会社が、神に見えるよ(笑)。


そういう感じで、まあ、ぼちぼちやっとりますという、近況報告でした。