遡って書いています。
リプロ大阪4周期目まとめ記事です
周期開始D4受診。
FSH27.7 E2<20
安定の高FSHでぷろぎのん打ち帰り
D14で受診し、FSH落ちついてきたため、この日からレトロゾール1日1錠3日間
(FSH 9 E2 67.3 右卵胞?4㎜)
D17受診
卵胞右6.9㎜
(FSH 11.6 E2 30.8)
レトロ追加4日分
D21受診
卵胞右12.7㎜
(FSH 20.9 E2 37.5)
レトロゾールはやめて、フェリング150単位注射を追加3日間。真ん中の日に排卵防止のセトロタイド1回
D24受診
卵胞右14.9㎜
(FSH 24.4 E2 94.3)
フェリング2日間追加。セトロタイド1回
D26受診
卵胞右21.7㎜
(FSH 32.6 E2 241.4 LH15.2)
採卵D28に決定!
セトロタイド1/2を打ち帰り 夜にhCG10000単位
排卵予防にジクロフェナクとインドメタシン座薬を当日朝まで4回分もらって帰りました。
採卵までけっこう長かったなぁ
余談ですが、採卵までの診察で1回松林先生に当たりました。その時、仕事の都合でどうしても受診できない日があり、「この日に採卵になることはないですかねぇ?」とお聞きしたところ、卵胞の育ち具合から、「まだ無いと思います」とお答えいただいたんですが、その後もらったプリントに、どうしても受診できない日のところに「受診不可」とばっちり記入がありました
松林先生のやさしみ~
仕事をしながら通ってる人に配慮してくれてるな、と感じました
採卵当日。
この日は日曜日
夫と5時頃家を出て車でリプロへ向かいました。
向かっている途中に夜が明け、朝焼けがきれいだった!
松田聖子さんのベストアルバムを聴きながら行ったので
『瑠璃色の地球』
がぴったりだなぁと思う朝でした
さて、8時15分くらい前にリプロに着きましたがまだ扉が閉まっています
待っていると、同じく採卵であろう人達がちらほら…
その中で、職員さんたちも何人か通過…「もう少々お待ちくださいね」と言って下さる方もいれば、スーっと私たちの前を通過する人もいました(断然声かけしてくれる方が気持ちがいいものです)
やっと扉が開き、中へ。
夫は採精室へ。
私は処置室へ。
中へ案内されて着替えます
ほどなくしてオペ室へ
この日の採卵はベテラン先生でしたが、ベテラン先生ほど声かけがなく…
針を刺す時もいきなりブスッで、痛てって感じでした。
そして卵子採れました、と言われることもなくリカバリールームに返され…
看護師さんにも聞けず←チキンです
ただただ不安
内診でも何も言われず…
診察
「1個採れましたよ( ・ω・)」
言ってよ~
まあ、採れたから良しとしよう。
でも診察までの時間が心臓に悪い
受精方法は今まで通り顕微授精でカルシウムイオノフォアあり。初期胚凍結予定です。
結果…
3日目8cellg2で凍結できました!
ここまで私にしては出来すぎの結果。
でも目指すは10個
この数日後、義父が亡くなり、冬到来で1.2月は全く卵胞が育たなくなります。
やっと書けた~
書いている途中で保存していて、ずっと続きを書けずでした
相変わらずの亀更新ですがまたぼちぼち更新します
お読みいただきありがとうございました
うちの盆ちゃん
紅葉して葉が落ちたあと、新たな若葉が出てくるのか不安だったんですが…
ちゃんと出てきました
毎日成長を見るのが楽しいです
植物の成長がこんなに楽しいと、我が子だったらどんなに楽しいだろう…と思います