先日、子授け祈願に行ってきました。

その日は大安で、ご祈祷者も多く、待合室もごった返していましたアセアセ
ご祈祷をつつがなく終わらせ、今回はこれだけではなく、この神社に古くから伝わる「鳴釜神事」なるものをしていただきましたキラキラ

この神事は、「釜の上にせいろを置いて、その中にお米を入れ、蓋を乗せた状態で釜を焚いた時に鳴る音の強弱・長短等で吉凶を占う神事」です。

神事で占うことは、先ほどご祈祷していただいたことと同じで、「子宝」についてなんですが
神事をするお釜殿という建物に入り、まず「阿曽女」という巫女さんが神事の説明をしてくださいました。
その時巫女さん(おそらく50代くらい)が、
「あなたのご主人はとってもいい人だから大丈夫。気持ちが張りつめていたら良くないから、気持ちをゆったりとさせて、いつもご主人に笑顔を見せてあげてね」と言われたのです。

えっびっくり私たちのこと知ってる??
驚きました…(もちろん知り合いではありません)
こんなことを言われて私は泣いてしまいました
(ノω・、)

そして、神事へ
神主さんがご祈祷して下さっている間、巫女さんが上記の釜の上にせいろを置いて~の神事をされています。
ご祈祷が始まるやいなや、ゴォーンというボイラー音のような?低い大きな音が鳴り響き出し、ご祈祷が終わるまで強弱がありながら続きました。
吉凶の判断は祈祷された者がします。

私たち夫婦の判断は「吉」ビックリマーク

笑顔を忘れず(今年のまさにテーマにしていること!)仲良く歩んでいきたいと思いましたニコニコ

そんな不思議な神事と巫女さんのお言葉をいただいた次の日、道を夫婦で歩いていたら、スッと私たちを通りすぎ、少しして車が止まりました
「◯◯さ~ん」
と降りてきたのは
私たちの結婚式で担当だったプランナーさんでしたびっくり
後ろ姿でよくわかったな!しかも二人ともマスクしてた状態で何年かぶりの再会

これって『ぎぼむす』でいうところの「小さな奇跡」ってやつ?
ちいさな奇跡を大切にしていきたいと思いました照れ

今日も読んでくださりありがとうございました!