大切な方が亡くなられた時には

人はどんな気持ちになるのでしょうか

 

それぞれに違う思いがあるだろうね

 

生きているのに会えないほうが辛いよ

と言う事もあるだろうけど、どうなんだろう

 

その人と辛くて苦い思い出も沢山あるだろうけど、

 

楽しかった事が実はあると思うの

 

割れたガラス、暴れる家族、電気が切れて真っ黒な部屋、空っぽの冷蔵庫

 

さみしい夕方

 

お母さんの横顔

 

楽しい事がなかった

何もかも覚えていない

 

そんな人もいるけれど

 

それはこわくて傷ついて蓋をしていたりもあるだろうし

 

開けてみたらそこには何気ないお母さんのあなたを見つめる優しい瞳が必ずあったんだよ

 

ふみやね

 

お母さんが大好きなの

 

お母さんを人に悪く思われたくないの

 

ふみやが、幼少期の頃のお母さんをほめるのは悪く思われたくないからなの

 

だって大好きなんだもん

 

生きてる間は交わる事は出来なくても

いいの

片思いで満足

 

お母さんのおかげであなたは、とてもとても優しいのね

 

そのお母さんの娘だから

 

さみしさを覚えて

 

その人に寄り添えて

 

あたたかな心を持ってる

 

大好きだよ、お母さん

 

こっちを向いてほしかった

感情的ではなく叱ってほしかった

 

見ていてほしかった

心配させてほしくなかった

 

私どうすればいいのかわからなかった

 

お母さんの娘で良かった

 

あなたのお母さんは生涯を終えたけれど

 

とても誇らしい良いお母さんだったね

 

わたしあなたのお母さんを誇りに思うよ

 

よくやったね

ほんまにようやった

 

少しの間は泣いて泣いて

 

泣きつかれたら次の扉に届く手を私がみつけてあげるから

 

あなたはとても良い子だから

 

ご愁傷様でした

 

大好きで手に入らなかったと思っているお母さんのあったかい手

 

あなたがあなたの手を握ってあげてもいいんじゃない?

 

だってあなたの手はとても気持ち良いもの

 

お母さん虹を渡ってからもAさんをずっと宜しくお願いいたします

 

大好き

 

愛しています

 

ブログを見ていただき感謝です

 

あなたは優しい人ですよ