令和 5年12月19日(火)午前 6時50分

 

 この時期恒例の<赤穂浪士>を見ることができませんでしたので何か心に引っかかっていました。保存していた記録が見つからないので新しく捜して見てしまいました。第1話から泣けて泣けてしかたありませんでした。

 

 

 

 10巻まである中で7巻まで見たしまいましたが随所にグッときて涙が止まらずティシュ一箱が使ったように思います。今日は時間を作って残り3巻を見る予定にしています。

 

 人としての考え方。リーダーとしての孤独。信頼することの難しさと大切さ等一気に見てしまいたかったのですがこの時期の徹夜はこたえますので日付が変わるまでには寝ようとしました。が興奮して寝られませんでした。でもなぜか心が透き通ってきたように感じて気持ちが良くなりました。この気持ちを忘れないようにします。

 

 昼食はいつも弁当を頼んでいるのですが今回は<ピザ>が食べたいということで初めて昼食で<ピザ>を食べました。先日の専門職大学の学生さんとの話のように、豊岡に住んでもらうには就職先がないので難しいでしょうと思っているのは一方的な固定観念であり、住んでもらうには興味のあることができる環境も必要だということを教えてもらいました。<ピザ>も昼食は食堂か弁当という固定概念を覆されてしまいました。フレキシブルの頭にならなくてはなりません。

 

 

 <忠臣蔵>で人としての<道>に感動し、これからの人に<固定観念>から<融通無碍>(ゆうずうむげ)への<道>を教えられているように感じたこの三日間でした。

 

 先輩から教えられたことも大事にしながら<融通無碍>へと飛び出していくことにします。

 

 <忠臣蔵>で興奮して夕食もほどほどでした。寝不足も重なり今朝は一段とお腹が空きました。暗い内から卵を焼いて錦糸卵にして冷まし、ご飯を炊いてバラ寿司を朝食としました。気持ちの区切りを朝食で祝いました。

 

 

 さぁ今日も正々堂々と相手の気持ちになってすべてのことに対応することにします。

 

  <望みを持ちましょう でも望みは多すぎてはいけません>