最近、ペペロンチーノを作るのにハマっている。
ペペロンチーノは奥が深い。
シンプルイズベストの最高峰。
毎回、微妙に納得がいかない。
究極、材料は
ニンニク
鷹の爪
オリーブオイル
塩
(イタパセ)
これだけで作れるからごまかしがきかない。
その割に作る工程が結構めんどかったりする。
その中でも僕が一番好きな瞬間はこちら。
オリーブオイルにニンニクと鷹の爪の風味をうつす工程
意味がわからない。
最初に考えた人は何を考えていたんだろう。
すごい発明だ。
- ニンニクの香りをオリーブオイルにうつしたろ!
- 冷たい状態からやった方がいい感じで香り移るやん!
- コールドスタートって名付けたろ!(安直)
って考えたのか?
なぜその発想が生まれるのだろうか。
その後もまだある。
- 茹でたお湯をお玉一杯分ぐらい最後に入れてぐるぐるに回してオリーブオイルと一体化させたろ!
- これを乳化って呼んだろ!
意味がわからない。
料理の基礎とかであるのかもだけど。
先人たちの発明に感謝。