コロナ(恐らく症状と時期的にオミクロン)陽性になり自宅療養をして回復へ向かったので経過観察をまとめました
※病院で検査しましたがデルタかオミクロンかは不明との事
自身や周りの人がコロナに罹患した時に少しでも参考になればなと思います
個人データ
- 東京23区内在住
- 38歳、男性、一人暮らし
- 特定の持病など無し(2021年12月の健康診断で異常や精査無し)
- 180cm、84キロ(やや肥満)
- 職業、お笑い芸人
- iQOSユーザー
感染ルート
- 不明(思い当たる事も無し)
- 発症前に周囲に発症者、濃厚接触者は不在
- 発症後、濃厚接触者に該当する5名全員PCR検査「陰性」
- 日頃から通常の感染症対策は行なっていた(手洗い、マスク、消毒など)
- 普段は全く満員電車などは利用していない
経過観察(日付、時間、体温、症状、服用した薬、備考、食べた物)
※LINEのキープメモに記録した物をまとめました
死ぬかと思った瞬間
- 3日目の01:25頃 39.1° 悪寒戦慄
※着替えるために服を脱ぐと上半身が硬直する
※上半身だけ金縛りにあったような状態
※その後、異常な程の体の震え
※呼吸が一瞬できなくなる
- 3日目の07:30頃 38.1° 体温が38°で「低いなぁ」と感じ始める
- 4日目の06:38頃 37.9° 再びピーク※過去の症状全部盛り
辛かった事
- オミクロンの症状とされる喉の痛みがとにかくひどい、喉が痛すぎて水分を取るのが拷問だった
- その為、食欲も無くなってくる
- 普段から電話嫌いなのだがやたらと電話をしないといけない場面が多かった(病院予約、芸人、マネージャー、保健所など)
- 濃厚接触者に該当する人へ原則、自分から連絡をしないといけない事→濃厚接触者への連絡「感染した本人から」を検討をと東京都 自宅療養者急増、保健所業務の逼迫で<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web
- コロナ保険に入ってなかった事
良かった事
- 味覚障害がなかった事
- 喉が痛く食べられないが食欲もあり、下痢もしなかった事
- 呼吸障害などがなかった事
- 濃厚接触者に該当する人が全て陰性だった事
- これだけ流行っていて大変で忙しいはずなのに医師・看護師の方がとても優しかった事
- 普通に健康で暮らせる事がとても幸せだと再確認できた事
驚いた事
- 病院で検査後、飲み物やゼリーなどを買ってから帰ろうと思っていたら陽性だったので直帰必須だった事
- その為、処方された薬は1時間後ぐらいに薬局の人が自宅まで届けてくれた事
- これだけコロナが流行って数年経つのに予約も無しに病院に来る人がいた事
- 上記の人が「熱は?」と聞かれると「体温計を持っていない」と答えていた事
個人的に差し入れで嬉しかった物、助かった物
- パープルショット→喉の痛みが酷すぎて。のどぬーるスプレーも使ったが成分が違うらしくそちらは合わなかった
- 氷→喉が痛いのでスポドリも飲めない→氷を直接舐めて水分補給!
- 冷えピタ→おでこ、首の裏、脇などに常に張っていた
- 氷嚢、アイスノン
- スポドリ→ピーク時は喉が痛かったので飲めなかったが前半、後半はずっと飲んで尿で出す方式
- 杏仁豆腐→なぜか柔らかい杏仁豆腐だけは喉が痛くなく食べる事ができた。ウインダーインゼリーは痛かった。
まとめ(個人の感想です)
- 結果、個人的な症状は「めっちゃ喉にくる風邪」だった
- 今の所は後遺症などは無し
- 3日目、4日目がピーク
- 風邪との違いとして、いくら水分を取って暖かくしても汗をあまりかけなかった
- 持病無し、呼吸器疾患などが無かったからで、ある人が罹患したら重症化するのかもしれない
- いくら対策しててもかかる時はかかるという事
- いつか罹患しても良いように、パープルショット、氷、冷えピタ、氷嚢、杏仁豆腐は必須
- コロナ保険に入った方がいい(ペイペイはたしか3ヶ月500円で罹患したら5万円)
- 症状はただ風邪だけど「死ぬかと思った瞬間が3回もあったから」二度となりたくない
以上です!
参考になれば幸いです!
山崎ユタカ(ハウメニーピーポー)