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喫茶店でiPhoneの充電をしようと思い、カバンの中から、iPhoneの充電ケーブル、eneloopのバッテリーを取り出した。

すると横に居た女性がiPhoneを片手に話しかけてきた。

「すみません。充電してもらえませんか・・・?」


戸惑いながらも、iPhoneの充電ケーブルを差し出す僕。

すると、その女性は恥ずかしながら、こう言った。


「いえ。iPhoneではなく、私の・・・、私の恋のバッテリーを。」





「・・・え?」





「だから、そのケーブルでなくて・・・あなたのを・・・」




こんな出会いないかなー!!!


やだけど!!!



ベイビーフロート山崎